
センマイは、第3の胃袋です。国産飼料にこだわった山形村短角牛の内臓はどれも臭みが少なく、中でもセンマイはコリコリとした食感をお楽しみいただける人気の部位です。
【調理】サッと茹でて、ポン酢などが定番ですが、油との相性も良いです。オリーブオイルとにんにく、塩コショウにハーブなどを添えて洋風でも美味しく召し上がれます。
初めて食べた方から「甘い!」という感想をいただく部位。シンプルにソテーしても、レバニラ炒めにしても「なるほど短角牛のレバーは違う!」と感じていただけると思います。
【解凍】冷蔵庫で4時間前後、スライスは半解凍の状態ですると、きれいに切ることができます。血抜き処理は不要でそのまま調理いただけます。
スライスした際に血塊が気になる場合は、キッチンペーパーで拭き取るか、流水でさっと洗い落とす程度で十分です。
短角牛の小腸、大腸、シマ腸、ギアラを、地元「総合農舎山形村」の職人さんが丁寧にカットしました。夏は焼肉、冬はもつ鍋、煮込みがおすすめです。
【解凍】冷蔵庫で4時間前後
【調理】
・焼き肉:解凍後そのまま焼いていただけます。
・煮込み:臭みは殆どありませんので、茹でこぼしなどの下処理は不要です。
臭いが気になる方はさっと水洗いしてください。
幻の短角牛モツ、おいしさのヒミツ

野山を自由に走り回り、安心安全なエサで健康に育った牛山形村短角牛、味は絶品です。
短角牛の流通は牛肉の1%弱、その短角牛モツはさらに希少で、まさに幻といえる素材です。
生産者の方が手塩を込めて育て、弊社スタッフが心を込めて加工した短角牛モツをご賞味いただけますと、この上ない幸せです。
まだ食べたことのない皆さまも、この機会に是非一度ご賞味ください。
「食べ物は命の源、安心安全な食材は健康の源」、
必ずや、質の良さ、おいしさを実感いただけるものと思っております。