左が丸大豆、右が脱脂大豆。丸大豆を使うと、味に深みが生まれます
（資料写真）
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醤油・味噌・酢
日本人になじみ深い調味料といえば醤油。大地を守る会の醤油は、一度使ったらほかの醤油は使えないと評判です。
特級大地を守る会の木桶熟成醤油の特徴
「原料」国産丸大豆を100％使用
「丸大豆醤油」という言葉をよく見かけます。では、丸大豆ではない大豆とは一体何でしょう? それは「脱脂大豆」です。一般の安価な醤油には、脱脂大豆という“大豆油を搾ったあとの大豆かす”を原料に作られているものが多く、また脱脂大豆のほとんどが輸入大豆。ポストハーベスト（収穫後、輸送時に使用する農薬）や遺伝子組み換えの心配もあり、味はもちろん、安心面でも不安が残ります。一方、大地を守る会の醤油は、生産者が丹精込めて育てた国産丸大豆だけを使用。深みのある、醤油本来の味わいを表現するための選択です。
「製法」専用の杉樽でじっくりと長期熟成
醤油が染み込んだ杉樽。棲み着いた酵母が醤油をおいしくします
発酵・熟成に使うのは、創業160年以上の歴史を誇るちば醤油で受け継がれてきた杉樽。「特級 大地の木桶熟成醤油」には、専用の杉樽を二つ使用しています。大豆と小麦と麹菌に塩水を加えてできる「もろみ」を樽に仕込むと、樽に棲み着いている「蔵付き酵母」と呼ばれる微生物により発酵・熟成が始まり、時に職人が酵母の力を生かしつつ撹拌します。こうして一年以上経つと天然醸造の醤油はかどが取れ、まろやかに変身。華やかな香りとうまみを生み出します。料理をおいしく仕上げる「特級 大地を守る会の木桶熟成醤油」で“腕が上がったね”と褒められてみませんか。
使って納得！～会員さんからのご好評の声～
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