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スタッフ偏愛商品コラム vol.112

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今回の当番

お客さまサービス担当
大井戸潤子（おおいどじゅんこ）

12歳長男と9歳長女、夫との4人暮らし。

今年、2組の推しが
それぞれ20周年と10周年を迎えるため
ほれライブや、それイベントやに
大忙しな私。

にもかかわらず、
じゃんけんで勝ってしまい
PTAの係を務めることになりました。
（負けた上に係…なんて悲しすぎるから
勝った人にしよう！と
誰かが言い出しこんなことに…）

想像以上の仕事量に
閉口してしまいますが、
他の人もみんな、それぞれ忙しい方たち。

励まし合いながら、
なんとか1年を乗り切ろうと思います。

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世の中にはさまざまな
「全粒粉◯◯」という商品がありますが、
「全粒粉餃子の皮」（しかも極厚）
なるものがあることを知ったのは
およそ2年前。

全粒粉パン、全粒粉パスタに続き、
今では我が家の定番になっています。

「全粒粉◯◯」の魅力といえば、
「しっかり噛まないと飲み込ませて
あげませんよ」という
スパルタ風な噛み応え。

素直に咀嚼を続けていると広がる
風味のおかげで、
あごの疲労と反比例するように
幸福感が舞い降ります。

いろいろある私に幸福時間を与えてくれる
「極厚全粒粉　餃子の皮」。

こちらの餃子の皮、
「国内産小麦粉に水と塩を加えて
捏ね上げています」
というと一言で終わってしまうのですが、
いえいえ、
その工程の一つ一つには、
明治10年に水車製粉事業として創業した
金子製麺の知恵と技術が詰まっています。

「全粒粉◯◯」はボソボソして食べにくい
……と
苦手意識をお持ちの方が
いらっしゃるかもしれません。

でも、そんな方にこそ
ぜひ食べてみていただきたい。

……すんっごい、もっちもちなんです！

その秘密は捏ねの工程にあります。

まず、
粉と水を短時間で均一に混ぜ合わせ、
そのあとゆっくりと捏ね上げる。

この2段階にわたる捏ねにより
強いグルテンができ
もちもちの食感がうまれるのだそう。

ご覧ください、この焼き色。

おいしそうですよね！

全粒粉ならではの香ばしさ。

極厚ならではのもっちり感が
両方楽しめる、
お店ではなかなか買えない味わいです。

これで焼き餃子を作ると、弾力満点。

あごが疲れやすい方は
しっかりあごの準備運動を。

焼き面のカリッとした食感、
香ばしさもたまりません。

また、皮が厚いので水餃子にもおすすめ。

もちもちぷるんぷるん。

ただ残念なことに、
最近はもっぱら冷凍餃子の
お世話になりっぱなしの我が家。

餃子を手作りすることが
減ってしまいました。

そんな我が家でも、やっぱり欠かせない
「極厚全粒粉　餃子の皮」。

食べ盛りの子供たちのおやつに、
朝食にと大活躍なんです。

その使用方法は、こちら。

ジャーン！餃子の皮ピザです。

ケチャップとベーコン、チーズをのせて
トースターへ。

この日はマルゲリータ風でしたが、
しらす海苔チーズもおいしい。

小4の娘はお腹が空くと、
一人で作って食べています。

餃子を手作りしなくても、
常備しておきたい
「極厚全粒粉　餃子の皮」。

ぜひ皆さんもお試しください。