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スタッフ偏愛商品コラム vol.40

大地を守る会 スタッフ偏愛商品コラム

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今回の当番

お客さまサービス担当
玉井 菜奈(たまい なな)

一人暮らし歴も4年目に突入し、
「自分の体調は、自分の食事で守る」が
やっと板についてきました。

そして、今年も毎年夏季恒例となっている
キッチン菜園をはじめました。

バジル、大葉、まだ芽が出ていない
サンチュ(レタス)がプランターに
仲良く並んでいます。

自分が食べたいものを食べたい分だけ、
植え合わせなどは気にしません。

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こんにちは。玉井です。

突然ですが、
「三五八(さごはち)漬け」って
ご存知ですか?

四国出身の私は、今回紹介する
『358サゴハチ(三五八漬けの素)』で
はじめて知ったのですが、
東北地方では昔から伝わる
麹漬けだそうです。

三五八(さごはち)漬けの名前の由来は、
漬け床に塩・米麹・米を3:5:8の割合で
調合しているからで、一説によると、
塩麹の先祖とも言われています。

私の使ってみた感想ですが、
塩麹よりもお米の粒感が残っており、
短い漬け込み時間で
しっかり味がつく印象です。

あまり馴染みのなかったこの商品を
私が手に取った理由は、
なんと言っても、そのお手軽さ!

「ぬか床のような手入れは不要で、
かんたんに植物性乳酸菌を
取り入れることができる」
という商品説明に飛びついて
購入してしまいました。

自分や家族の体のことを思って
一念発起で、ぬか漬けを始めてみたけど、
冷蔵庫の肥やしにしてしまったことは
ありませんか?

そうです。私です。

1度にあまり量は食べられなくて、
野菜不在ばかりのぬか床の
お手入れに疲れたことはありませんか?

これも、私です。

そんな、
ぬか漬けのお手入れに挫折した私が、
お手軽に植物性乳酸菌生活を始められて、
楽しめているのはこの商品のおかげです。

さらに、もうすぐ食材が
傷みやすい季節がやってきます。

そんな時期は、食材を漬け込むだけで、

  1. 保存が効く
  2. 味付けの手間が減る
  3. うまみが加わりおいしい

と、体にも心にも嬉しい商品です。

実は、私もまだ三五八漬け、
初心者なのですが、
チャレンジしてみたもので
おすすめの食べ方をご紹介します。

おすすめ(1)
野菜のサゴハチ漬け

1時間程度漬けただけで、
十分な塩味になります。

野菜であれば漬け床として何度も使えて、
ぬか床のような手入れが不要です。

ズボラな性格の私は、
『358サゴハチ(三五八漬けの素)』と
余りがちな野菜の切れ端を
ポイポイ袋に入れて

少しモミモミ、1時間冷蔵庫で放置して
作っちゃいます。

毎日ちょっとずつ
ポリポリ食べるのが楽しみです。

おすすめ(2)
レンジで完成!しっとり塩鶏ハム

平らに開いた鶏むね肉1枚に、
『358サゴハチ(三五八漬けの素)』と
水を1:1で溶かしたものを練り込み、
丸めてラップでぎゅーと包みます。

冷蔵庫で半日寝かせたあと、
電子レンジ500Wで3分、
裏返してさらに3分加熱で完成。

念のため中まで加熱され
色が変わっていることをご確認ください。

簡単なのにしっとりうまみの詰まった
鶏ハムになります。

しっかり塩味がつくので、
私は、鶏むね肉1枚に対して、
『358サゴハチ(三五八漬けの素)』と
水は大さじ1/2ぐらいで
ちょうどいいくらいでした。

さらに、コラムの執筆にあたり、
生産者の御稲プライマルさんが、
とっておきのレシピを
教えてくださいました。

おすすめ(3)
これから暑さが厳しくなる季節に
「358むすび」


お米(2合)を研いで
30分浸水させます。

そこに、
『358サゴハチ(三五八漬けの素)』
大さじ1を入れて炊き、15分蒸らして、
掻き混ぜて握ったら完成!

優しい塩加減で、
麹のうまみと米の甘みがUPするそうです。

私もさっそく今週末に、
試してみたいと思います。

今回ご紹介した、3品の他にも、
魚を漬け込んで焼き魚にしたり、
煮物の隠し味のコク出しにも
使えるそうですよ。

なんとこの商品、
『358サゴハチ(三五八漬けの素)』だけに、
価格も358円(税抜・定期会員価格)と、
お財布にもやさしい
価格になっていますので、
ぜひチャレンジしてみてください。
(税込価格は387円(定期会員価格)です)

アレンジレシピなどありましたら、
ぜひ教えてくださいね。