スタッフ偏愛商品コラム vol.21
本品を使って作ったホットレモネード。
実は本品のレモンと同じ故郷の私。
さわやかな甘酸っぱさが、子供の頃にお手伝いをした
おじいちゃんの果樹園を思い出させます。
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今回の当番
新しいお客様への広告・企画担当
玉井 菜奈(たまい なな)
社内では若手の20代後半で、
一人暮らしを満喫中。
大好きなお料理は日々修行中です。
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皆さんこんにちは。
大地を守る会の玉井です。
寒さが深まってきましたね。
皆様は、おうちでどのような
寒さ対策をされていますか。
私はこれからご紹介する商品の
生産者・無茶々園と同じ愛媛県の出身。
暖かくて晴れる日が多いところに
住んでいたので、
東京の寒さにはまだまだ慣れず、
毛布をかぶって、一人おでんをしたりと
試行錯誤の日々です。
そんな私の寒さ対策に今年、
「無茶々園のれもん果汁(ストレート)」を
使ったホットレモネードを飲むことが
増えました。
からだの中からぽかぽかになり、
寝る前に飲んで、
気持ち良く眠りについています。
とってもおしゃれなラベルのびんに入っています。
生産者の地元・西予市のデザイナーさんが、
レモン畑をイメージしてデザインされたそうです。
ドレッシング、揚げ物、お菓子作りなど
様々に使えて、使うたびににっこりです。
自他ともに認める三日坊主の私が
習慣として続けらえているのは、
何より簡単でおいしいからだと思います。
材料はレモン果汁とお湯とはちみつだけ。
本品のおかげで
レモンを切る必要がないので、
包丁もまな板も必要ありません。
私は計量スプーンで計量するのも
面倒だから、ティースプーンで
大体の量を見てささっと作っちゃいます。
ふるさとの名産・砥部焼のマグカップにいれて、
心も体も温まる1杯に。
オリジナルホットレモネードの
おいしさの決め手は、やはりレモン汁!
本品は、搾りたてのようなレモンの香りと
甘酸っぱさがしっかりあるから、
飲みごたえもあります。
おいしさの秘密はまず、なによりも
愛媛の太陽の光をしっかり浴びて、
有機質肥料で大切に育てられたこと。
安価な外国産レモンに押され、
さらに寒さに弱く栽培が難しいため、
まだまだ生産量が少ない国産レモン。
そのような逆境に負けず、愛媛県西予市の
無茶々園のレモン果樹園では、
栽培期間中、除草剤・化学肥料を使用せずに
レモンを栽培しています。
さらに、生産者さんのお話しでは、
1. 太陽
2. 海からの照り返しの光
3. 石垣からの乱反射の光
の『3つの太陽』で
レモンをおいしく育てているそうです。
生産地・生産者の顔が見える、
国産のレモン果汁って
なかなかないと思います。
無茶々園さんから
栽培中のレモンの写真をいただきました。
レモンの出荷は10月~翌春ごろです。
また、本品を使っていただくと
わかるのですが、すっごく香り豊かで
丸ごとレモンをかじっているような、
ガツンと来る酸っぱさがあります。
もちろん酸っぱいだけではなく
爽やかな甘みもあって、
本当にフレッシュな味わいなんです。
ジュースや果汁には「ストレート」と
「濃縮還元」の2種類があります。
「ストレート」は、果汁を搾ったままの
濃度で濃縮・還元されることなく
容器に詰めたもの。
加工工程が少ない分、フレッシュで
素材の味をダイレクトに楽しめます。
一方「濃縮還元」は、文字通り
果汁を濃縮させたものに水を加えて、
元の濃度に戻し商品化したもの。
濃縮された状態では長期保存ができる、
容量が小さくなるので
輸送コストが下がる等の利点がありますが、
濃縮の際に風味が飛ぶことがあり、
商品化する際に香料を添加するものも。
本品は、愛媛で生産者が摘み取った
レモンを丸ごとぎゅぎゅぎゅぎゅーっっと
搾ったもの。
風味も味わいも本当に豊かなんです。
私のお気に入りは、
ホットレモネード以外に、ドレッシングや、
ポン酢にプラスオンすること。
とたんにいつものポン酢に
爽やかさが加わって、
存在感のある味わいになりますよ。
寒い東京の冬も、ふるさとのレモン果汁で、
からだも心もポッカポカ♪
ぜひみなさんも味わってみてくださいね。
まるで、もぎたてのレモンを
グッとかじったような、
フレッシュな甘酸っぱさを楽しんでみてください。
おすすめの食べ方
・ホットレモネード
お湯にれもん汁(ティースプーン3杯)、
はちみつ(ティースプーン2杯)を入れ、
よく混ぜる。れもん汁とはちみつの分量は
お好みで調整してみてください。
・揚げ物にかける
・オリジナルドレッシング
・レモンポン酢