スタッフ偏愛商品コラム vol.11

大地を守る会 スタッフ偏愛商品コラム

いつもの料理にプラスするだけで、味も見た目もワンランクアップする、
そんな「エビマジック」ってありますよね。

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今回の当番

カタログ企画担当
渡邊 みどり(わたなべ みどり)

40半ばの夫と、夫が溺愛するカブトムシと
クワガタの賑やかな生活。

今年の夏は八王子市に夫の虫師匠と一緒に昆虫採集に行き、
生まれて初めてタマムシを捕まえました!

じわじわ昆虫の世界に引き込まれている今日この頃です。
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皆さんこんにちは。
先日おうちごはんのヒントでなめこを紹介した、
キノコ大好き大地を守る会の渡邊です。

たくさんの温かいメッセージや感想、
本当にありがとうございました!

夏バテも吹っ飛ぶくらい、大変パワーをいただきました。

テレワークの…いや、自分に甘い生活態度のせいで
体重が大変よろしくない事になり、ウォーキングを開始しました。

ウォーキングの中のお楽しみとして、
コースに浅草寺・仲見世を入れてお参りをして、
健康と天候の安定と減量をお願いする日々です。

朝の浅草寺・仲見世はひっそりしています

コロナ以前は朝から夜まで
観光客でいっぱいだった日々が遠い昔のようですが、
気軽に旅行に行くのが難しい今だからこそ、
4年前研修で訪れたインドネシア発の人気商品
「エコシュリンプ」が私たちのところに届くまでを、
写真いっぱいでお伝えしたいと思います!

いくつか種類があるエコシュリンプの中でも一番人気のむきみ。
すぐに調理でき便利です。

「エコシュリンプ」とは、
インドネシアのジャワ島東部、スラウェシ島南部の
広々とした自然に近い環境の養殖池で無投薬で育てられたエビです。

大地を守る会では2001年からのロングセラー商品で、
安心でおいしいと好評のお声が多い人気品。

また、エビの種類「ブラックタイガー」は
インドネシアに古くから生息している種類で、
ぷりっとした食感と豊かな香りが特徴です。

加熱しても固くなりにくいので、
アヒージョなどの加熱料理にもぴったりです

エコシュリンプのふるさとは、
日本から遥か5,000km以上離れたインドネシアにあります。

過密な養殖のイメージの強いエビですが、
エコシュリンプは「粗放養殖」で過密を避けて
のびのびと運動できる環境で育てられています。

「のびのびと言っても、25メートルプールみたいな
ところにいるのかなぁ」と思っていましたが、
私の目の前には広大な湖が広がっていました。

岸には木々がおいしげり、
養殖池というか、ほとんど普通の湖です。

しかも人工飼料は使わないと聞いてさらにびっくり!

湖の中に小さな島のようなものがあるのですが、
それが水草を発酵させてプランクトンを発生し、
エコシュリンプはそのプランクトンを食べるのだとか。

エコシュリンプはかなーり野生に近い環境で育てられていました。

心地良い風が吹き鳥が歌う、
のんびりした湖のような「養殖池」

広大な湖でしっかり運動し、
エビ本来の食性に合ったプランクトンを餌とすることで、
エコシュリンプの養殖中は抗生物質などの薬剤を使うことなく成長します。

一方で薬剤を使わないからこそ
きめ細やかな管理が必要で、養殖池の隣には管理小屋があり、
エビの管理人さんが毎日水や餌の調整など世話をこまめに行っています。

嵐の日などは、水量を調節してエビを守るために
泊まり込みで見守ることもあるほど、大切に育てられてゆきます。

養殖池の管理人BAKRIEさんの話を聞く、
弊社会長の藤田和芳(写真右)

大切に育ったエビは
収穫後がっちり鍵のかかったケースで加工場へ。

この加工場もエコシュリンプをおいしく食べてもらうため、
安全面にこだわっています。

工場内は金属探知機などを備えた近代的な設備で
温度管理をしながら、殻剥きなどの加工を行い、
私たちの元に届くまで一度も解凍・再凍結をしない
シングルフローズンで届けられます。

また、一般の加工場ではエビにぷりぷり感を出すための保水剤や、
鮮やかな色合いにするための黒変防止剤が使われることがあるのですが、
エコシュリンプではこれらを使用せず、
新鮮なエビそのものの味わいを楽しむことができます。

エビの殻剥き職人さんが、
目にも止まらぬ速さで仕分け・殻剥きしていきます

さらに、加工場内のユニフォームや働く人の手洗いに使うのは、
同じ工場内で作られた手作りの「石けん」。
合成洗剤ではありません。

さらにさらに、加工場内で出た排水は
同じ敷地内にある浄水設備で微生物によって、
魚が泳いで暮らせるレベルまで分解されます。

そしてその魚は社員食堂のおかずになるそうなので、
加工場の皆さんの安全に対する意識の高さと
熱心な取り組みに思わず胸がじーんとしました。

加工場を洗浄するために作られた手作り石けん

池の中でのびのびと泳ぎ回っていて筋肉質なうえに、
「保水剤」などを使わずエビ本来の風味が濃厚なエコシュリンプは一度食べると
「エビってこんなにおいしかったんだ!」と感動のお声も多い一品。

大切に大切に育て丁寧に加工されて届くが故に、
なかなかいいお値段はするのですが、
一生懸命エビを守り育てるインドネシアの皆さんの顔を思い出し、
気が付けば我が家の冷凍庫のレギュラーの座を射止めています。

エビの収穫は生産者にとっても嬉しいひと時。
竹かごなど伝統的な道具を使い、傷つけないよう大切に収穫します。
(撮影/山本宗補)

遥かインドネシアの地で
健やかに育ったエコシュリンプ。

和食はもちろん、中華や洋食、そしてエスニック料理など、
どのジャンルの料理もぐっとワンランク上のおいしさになりますよ。

お値段がなかなかするのでお薦めしづらいのですが、
後悔はさせません!

ぜひ一度お試しください^^

前回竹内もおすすめしていたパン粉で作ったミニエビフライは、
衣がカリっとして最高です!

おすすめの食べ方

・ガーリックシュリンプ
オリーブオイルと刻みにんにくと一緒に炒めれば、シンプルながらエビのおいしさをダイレクトに味わえます。

・ゆでエビとゆで汁のスープ
サラダなどに使うために茹でたエビの茹で汁は、エビのおいしいエキスがいっぱい!
お好みの野菜などを加えて、ぜひ茹で汁も余すことなくお楽しみください。

・ナシゴレン
インドネシアの国民食と言っても過言ではないほど、インドネシアで人気の焼き飯が「ナシゴレン」!
日本では「サンバル」と言われるインドネシアのソースが手に入りにくいですが、にんにく・タカノツメ・干しエビを炒めて香りが立ったらエビを加えて炒め、さらにごはんとキャベツなどお好みの野菜を加えて炒めたら、スイートチリソース、しょうゆ、オイスターソースなどで味付けすると、より本場の味に近付きます。

おまけその1

エコシュリンプを購入すると『互恵のためのアジア民衆基金』に
売り上げの一部が積み立てられます。
この積立金は、台風など天災で被害を受けた農家の修繕費や、
新規就農者への農地購入資金として貸付られており、
個人単位で融資を受けるのが難しい東南アジアの農業や
水産業の支援に役立てられています。

前回竹内もおすすめしていたパン粉で作ったミニエビフライは、
衣がカリっとして最高です!

おまけその2

エコシュリンプの加工工場で
エビの加工を行うのは主に女性の皆さん。
インドネシアでは出産を機に退職することが多い中、
この工場では出産後も安心して復職できるため、
笑顔で元気に働く皆さんの姿が印象的でした。

工場で働くスタッフの皆さん。
エビの殻剥き~背ワタ取りを数秒でこなしてゆきます。

紹介した商品

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  • エコシュリンプむきみ(ブラックタイガー)写真

    伝統的粗放養殖のエビ。使いやすいむき身

    エコシュリンプむきみ(ブラックタイガー)

    14ポイント

    冷凍

    1,268(税抜)

    1,369(税込)

    200g

    定期会員価格 1,369円(税込)

    ●生産者情報など:オルター・トレード・ジャパン(東京都新宿区)

    ●賞味期限:着日含め90日保証

    ●原産国:インドネシア

    ※売り上げ金のうち10円は、「互恵のためのアジア民衆基金」と...詳細

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