宮城のササニシキ、リピートしています。我が家のご飯の基準です。同じ銘柄でも産地、業者で異なり、結局ここに戻りました。天候に左右される農業ですが、その時の状態に合わせた扱い方も情報提供してもらえるのもありがたいです。昨年の天候の影響で白い部分が多いそうです。水加減を少なめが良い、とのことでしたので、いつもより少なめの水加減または通常の水加減で麦や雑穀を加えることで、いつもと変わらない食味でいただいています！

私自身がレバーが苦手で、鉄分補給に良いとわかっていながら食べることができず、その習慣はもちろん子供にも伝わっていました。試しに購入してトマト煮にしてみたところ、レバーの感じがまったく気にならず、これならいける!と子供に出したところ、子供も全く気付かず完食したところで種明かししました。お弁当にも行けそうなのと、鉄分補給のためにリピートです。

数年前、りんご七会で初めて食べた時は、「ふじ」が好きな子供達には不評でしたが、成長した今は好きだというので、少し大人向けの味？なのでしょうか。単品で扱っているのを見かけて即注文しました。日本でも原さんのところでしか作っていないのでは、ということで市場ではまず見かけません。子供がもっと扱ってくれたらいいのに…と残念がっていました。

ごはんに混ぜるのにほぐすのが楽です。くずれていても味は同じなのでかえって重宝しています。子供たちは雨のように梅干を食べることが好きで、種のところだけをほじくり出してなめていたりします。我が家にとって梅干はおかずであり、おやつです。食べたいけど1個は多いと思ったときにも便利です。小さい頃、梅干が好きで梅干を10個以上一度に食べてしまい親にあきれられた記憶がありますが、これは遺伝かもしれません（苦笑）。

子どもの頃から頂いています。タコさんなどの形にアレンジするのも楽。つまようじで刺して、子どもの口が開いた瞬間に入れるのもちょうどよい大きさ。中学校になって体重を気にするようになって市販の粗挽きウィンナーなどは食べなくなった娘もこれだけは食べてくれます。小腹がすいた時のおやつにも良いのか、いつのまにか冷蔵庫からなくなっていることがあります。