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大葉笹かまぼこ

笹かまぼこのうまみを引き立てる
生姜醤油でぜひどうぞ

ポイントで知るこだわりのおいしさ

夏にぴったり!
すがすがしい香りの一品

おとうふ揚げやソフトはんぺん、ごぼう天などが好評の高橋徳治商店(宮城県東松島市)から、宮城県の名産である笹かまぼこに大葉をたっぷり練り込んだ一品が登場。口に入れると大葉の清涼感あふれる香り、さわやかな風味が広がります。暑さが増すこれからの時季は生姜醤油やわさびをつけると、よりさっぱりといただけます。

国産のタラや小魚で
魚のうまみをぎゅっと

高橋徳治商店の練り物は、しっかりとした魚のうまみが特徴です。今回も北海道産タラに、三陸沖で水揚げされた鮮度の良い小魚を使用しました。余計なものを使わないことにこだわり、練り物作りで結着力を高めるためのリン酸塩は不使用です。口に入れるとぷりっとした弾力、魚の濃い味わいが広がります。

みじん切りの
国産の大葉がたっぷり

夏にさっぱりといただけるよう、大葉を練り込みました。大葉の風味を最大限に引き出せるよう、何度もカットのテストを繰り返し、絶妙な大きさのみじん切りに。口に入れるとシャキシャキとした食感が広がります。

じっくり読んでもっと知る!

練り物の肝である
“足”の見極めを大切に

▲ 熟練のスタッフが目視で焼き加減を確認。こんがりときつね色に焼き上がり、香ばしい「大葉笹かまぼこ」。

高橋徳治商店の練り物作りでは、麺でいうところのコシである“足(あし)”を重視。足があるすり身は強度があり、食べごたえがあります。その日の原材料の状態や気温・水温を見て、練り加減を調整。長く練ると“足”が出ますが、練り過ぎるとくさみが出ることも。この見極めが難しく、同社では職人が1品作れるようには少なくとも3年はかかります。

東日本大震災で工場が全壊するも、
地域を照らす存在を目指す

▲ 被災した本社から運んだ門柱。1962年に建てたもの。

宮城県に拠点を構える同社は、創業から106年を迎えた2011年に東日本大震災に被災。工場が全壊し、全従業員79人を解雇せざるを得ない状況に至りました。そのようななか、復旧に手を差し伸べてくれた方とともに、震災からわずか半年後に本社工場を稼働させました。社長の高橋英雄さんはこのような心に灯りがともるような温もりに出会ったことで、今後は自分たちが自ら光って地域を照らすべく、練り物作りを続けています。

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