お彼岸には、家族と一緒にどうぞ。
やさしい甘さで、やさしいひと時

もち米も小豆も。
北海道産にこだわり!
北海道産のもち米として定評のある「はくちょうもち」に、粒がそろった北海道産小豆を餡に使用しています。つぶ餡の甘みに使うグラニュー糖のてん菜も、北海道産。小樽の老舗和菓子屋だからこその、北海道産原料へのこだわりがたっぷり。
素材の質感・風味を
しっかり生かして
もち米は解凍してもつきたてのようなもちもちとした食感に仕上がるよう、つぶ餡で包む際につぶれることを意識して、程よいやわらかさに炊き上げます。餡も自社工場で小豆を炊くところから製餡。素材を一から仕上げ、手作りのようなあたたかみのある味わいに。
上品な甘みは
“王道”のおいしさ!
つぶ餡の甘さは控えめに仕上げているので、上品で昔ながらのおはぎに。老舗和菓子店ならではの安定感のある味わいは、家族が集まるお彼岸の日のお茶のお供にピッタリです。

北海道で最も歴史ある
伝統のある和菓子の味わい

▲ つぶ餡は小豆を炊くところから仕込みます。右は工場長の永瀬道雄さん。
生産者の「小樽 花月堂」は、創業170年を超える老舗。小樽を中心に、北海道の地に和菓子の文化を広めていった存在です。大地を守る会でも、草餅や大福などの商品で人気ですが、北海道産原料にこだわり、一から仕込んで仕上げる“王道”のおはぎも、お彼岸のこの時季にご家族と楽しんでいただきたい一品です。