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黄金いわし丸干し

焼くと黄金色に輝く
皮目が脂のりの良い証!

脂がのっていて、身がパサパサせずにふっくらおいしい丸干しでした。生ぐささもなく、肝の苦味がおいしかったです。

ヨンタンさん

フライパンの焼き方の説明に従い、焼きました。大根おろしを添えるとサンマのようなおいしさで、頭から丸ごとガブリと食べられました。

さとしすとさん

ポイントで知るこだわりのおいしさ

「豆まき」と並ぶ
節分の風習に

西日本や一部の地域では「豆まき」と同様、邪気払いや無病息災を願って行われる「節分イワシ」。イワシを焼く際の独特なにおいと、一緒に添えるヒイラギの葉のトゲを鬼が嫌うとされているので、今年の節分にぜひどうぞ。

厳選したイワシだから
「黄金いわし」と命名

焼くと脂がのった皮が黄金色に輝くことから「黄金いわし」と命名するほど、脂のりの良いイワシを使用。生産者のマルサン商店が「刺身で食べるものよりも高価な原料でも、厳選して買い付けます」と語るほどのこだわりよう。鮮度も良く、頭から腹わたまで丸ごと堪能できます。

フライパンで焼ける
手軽さも魅力

グリルはもちろん、フライパンでも調理OK。パッケージに記載されたフライパン調理の説明に従って焼けば、表面はカリッと香ばしく、身はふっくら香ばしく仕上がります。フライパンなら後片付けも手軽です。

じっくり読んでもっと知る!

かつて日本有数の産地だった
丸干し技術を脈々と継承

▲ マルサン商店の社長・宮脇清和さん。仕入れたイワシに合わせた塩の調整を行い、実際に焼いて試食して“黄金イワシ”として使うか判断しています。

生産者・マルサン商店がある大分県佐伯市米水津地区は、米水津湾を囲む小さな集落です。そんな小さな港町・米水津は1990年代にはイワシやアジの丸干し生産量が日本有数の一大産地でした。しかし昨今は魚食が年々減少したり、流通革命により鮮魚の品質が上がるなど、干物の価値を上げるのが難しい時代。
そんな時代でも脈々と受け継がれてきた日本有数の丸干し技術を未来につなげるために、マルサン商店では宮脇清和さんが三代目として継承しました。

干物づくりは原料8割、加工は2割

▲ 仕入れの際は身と頭のバランスに着目! 頭が小さいイワシの方が脂のりが良く、おいしいのですが脂はのり過ぎず、薄過ぎずと厳選しています。

丸干しの技術を大切にしながらも、一方で「干物づくりは原料8割、加工は2割。それくらい原料が品質を決めますよ」とも言い切る宮脇さん。イワシの水揚げが不安定ななか、原料産地と協力し質の良いものを仕入れるようにして品質維持に努めています。
「黄金イワシの丸干し」は、清和さんの父親の二代目・利通さんによって名付けられたそう。「腹わた、そして頭までもうまい。頭から食べれば絶妙なほろ苦さが最高の調味料となります」と語る、「黄金のように特別なもの」という想いが込められた「黄金いわし」をぜひご堪能ください。

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