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スタッフ偏愛商品コラム vol.125

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今回の当番

お買い物サイト担当
坂本麻奈美（さかもとまなみ）

夏はあんなに暑かったのに、
なぜ冬はこんなに寒くなるのか、、、
うちの猫はとっても可愛いのですが、
お布団に一緒には入ってくれません。

夜は布団ごしに
私の上に乗って寝ています。

重くてちょっと寝苦しい。

いつかぬくもりを感じながら
一緒の布団で寝てみたいです。

以前、寝返りで蹴とばしてしまい、
ベットから落ちたことがあるので
恨んでいるのかもしれません。

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年末が近づいてきて、
毎日は変わらないのですが、
でもちょっとそわそわしてきます。

年末やお正月といえばごちそう！

いつもよりちょっといいものを
買ってしまったり、
いつもよりお料理を頑張ったりすることも
多いですね。

和食を作る機会も多くなります。

今回紹介するのは、
大和川酒造店さんの
「特撰　料理がおいしくなる純米料理酒」
です。

料理酒に違いがあるのか
疑問を持つ方も多いと思いますが
「特撰　料理がおいしくなる純米料理酒」
はうまみと甘みがあり、
なぜかわからないけど
料理がすごくおいしくなるのです。

ファンも多い商品です。

そして、
お酒好きとしてお伝えしたいのが、
なんと！飲んでもおいしいんです。

いや、むしろ、いつもの日本酒とは
また違った味わいです。

辛口の日本酒とは違い、
甘口でとろりと濃いので、
ロックがおすすめで飲みやすいです。

いやいや、料理酒なんだから
飲む用じゃないのですが、
でもクセになって、
たまーに飲みたくなって、
コップに少し飲んでしまうことが
あります。

ちゃんと瓶に
「レモンの輪切りと一緒に
ロックでも美味。」
と書いてあって、
飲むのは公式に認めています。

一般に「料理酒」として販売されている
ものは酒税がかからないよう、
飲めないように
塩を入れていることが多いのですが、
本品は「料理酒」という名称では
ありますが
「飲んでもおいしいお酒を
お料理に使ってほしい」との想いで、
あえて塩を入れず
酒税対象のお酒として販売しています。

また、日本酒をもらった時は、
この料理酒と飲み比べて、
この料理酒の方がおいしい場合、
申し訳ないのですが、もらった日本酒は
お魚の臭み消しなどに使ってしまったり
することもあります。

稲田稲作研究会（福島県須賀川市）、新旧代表・俊彦さん（左）と大輔さん

ひみつ【１】
同社比2倍の量の米麹
麹がたくさん入っているので
天然のアミノ酸たっぷり、
肉や魚のくさみが消えてやわらかく、
味もしみやすくなります。

使う量が少量でも料理に
うまみを加えてくれます。

ひみつ【２】
お米の頒布会でおなじみの
稲田稲作研究会のコシヒカリを使用。

おいしさで大人気のこだわりのお米を
これでもか！と贅沢に使っています。

ひみつ【３】
精米度合い65％、
吟醸酒60％に近い歩合。

精米度合いが高いので、雑味のない、
すっきりとしてまろやかな味わいに
仕上がっています。

ひみつ【４】
お水で薄めたり、前述の塩はもちろん、
醸造アルコールを加えたりも
していません。

肉じゃがなどの煮物や
いまの時期にはお鍋など、
気軽な和食で使うことが多いですが、
おすすめは炊き込みごはん。

さつまいもごはんや、だいこん飯など、
ごはんを炊くときに
料理酒をちょっと入れると、
ごはんがふっくらおいしくなるんです。