スタッフ偏愛商品コラム vol.2
今日は夏野菜たっぷりピラフ
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今回の当番
お客さまサービス担当
小口 侑希子(おぐち ゆきこ)
メタボが気になる
もうすぐ50歳を迎える夫と
ぐんぐん成長中の3歳息子と
3人暮らし。
最近家の庭に
レモンとブルーベリーを
植えました。
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こんにちは。
お客さまサービス担当の小口です。
雨の切れ間の蒸し暑さが
増してきていますね。
みなさま元気にお過ごしでしょうか?
私は息子と
保育園帰りに近所の川まで行って
何本も何本も坂道ダッシュするのが
日課です。
暑いです。ヘロヘロです。
でも家に帰ってきて
キンキンに冷やしたキュウリに
かじりつくのは最高です。
息子はこれを
「トトロごっこ」と呼んでいます。
サツキちゃんとメイちゃんが
かじりつくあのシーンですね。
我が家はきゅうりの摂取量は
問題なさそうですが(笑)、
夏は、1年の中でも野菜を食べる量が
減りがちなんだそうです。
暑さで食欲減退することもありますが、
作る私たちが
台所で火を使いたくなくなるのも
理由の1つではと思います。
けれど、メタボが気になる夫にも
成長真っ盛りの息子にも
夏バテ防止のためにも
野菜をもりもり食べてもらいたい!
(願わくば、作るときはコンロの前に
張り付くことなく…)
今日は、そんな我が家で大活躍している
「大地を守る会の洋風ブイヨン」を
ご紹介します。
大地を守る会オリジナル商品です。
こちらは大地を守る会で販売している
「米沢郷牧場」、「秋川牧園」の鶏ガラと、
「大地うまみこい豚」の豚骨を
コトコトコトコト煮込んだスープが
ベースです。
国産のきび糖・食塩・国産丸大豆醤油・
オリーブオイルなどで
味を整えて仕上げています。
原料素材の風味が飛びやすい
粉末状ではなく、
旨みの残る液状なのもポイント。
秋川牧園の鶏肉、うまみこい豚の豚肉を
食べた事がある方は、
あの旨味を想像してみてください。
残った骨から
じっくり時間をかけてとった出汁も
またおいしいに決まっていますね…!
ここで話を我が家の食卓に戻します。
私は仕事の後、
夕食準備で野菜を刻む時間が大好きです。
刻んでるあいだに無になって
OFFに切り替えられるところ、
新鮮な野菜の香りがしてくるところが
いいんです。
さて、今日はどの子にしようかと
野菜室とにらめっこ。
こんなラインナップになりました~。
こういう夏の実もの野菜がそろったら、
「はずれ無しの小口家かんたんピラフ」に
決定です。
(しまったコーンも入れればよかった…)
作り方はかんたん。
とにかく野菜を細かくきざんで
お米と一緒に炊くだけ。
2~3人前として、お米2合に対して
野菜をこれくらいどさっと
入れちゃいます。
炊飯器にセットしたら、
ここで洋風ブイヨンの登場。
液状なので簡単に混ざります。
個包装なのも嬉しいですね。
炊飯スタートしたら、
炊きあがるまでに魚焼いたり、
汁ものつくったり。
炊きあがったら
ざっくりまぜてできあがりです。
ピラフは、ベーコンと一緒に
たまねぎのみ、コーンのみも
おすすめですよ~。
本品を使うと、
ピラフが「コンソメ味」ではなく
「野菜味」になるのがいいところ。
夫も息子も「おかわり~!」と
もりもり食べてくれます。
野菜をおいしく
いっぱい食べてもらうために
洋風ブイヨンは夏の(冬も)小口家の
必需品なのでした。
おすすめの食べ方
・野菜炒めの調味料として
ついつい醤油かけがちですけど、
本品を薄めず調味料として
入れて見てください。
洋風味の炒めものになります。
・ミネストローネ
トマト缶と洋風ブイヨンとお好きな野菜で
ことこと煮込むだけ!
番外編:夏野菜のおすすめの食べ方
洋風ブイヨン関係ないですが(笑)、
息子が保育園で習ってきた
「ぎょうざの皮でピザパーティー」が
楽しくて、
野菜もりもり食べようつながりで
最後に紹介させてください!
ぎょうざの皮 → ケチャップ →
好きな野菜 → マヨネーズ → チーズ →
ぎょうざの皮と挟んで
ホットプレートで両面焼くと、
最高においしくて
どんどん食べちゃいます。
みんな楽しんで作ってくれるので、
事前準備が野菜刻むのみというのも
嬉しいポイント。
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