味噌や薬味を混ぜてなめろう風に。
さわやかで今の時季にぴったり

マグロの濃いうまみ。
なめらかな口当たり
メバチマグロの身をそいで、なめらかな口あたりに仕上げた「すき身」です。粒感を残しつつ筋をていねいに除去したことで、ふわっとやさしい口あたりが特徴。口に入れると、マグロのしっかりとした味わいが広がります。そのままネギトロ丼で楽しむ他、味噌などと和えてなめろう風にしても美味です。
延縄漁で漁獲した
天然のメバチマグロ
伝統の延縄(はえなわ)漁で漁獲したマグロを使用。一匹ずつ釣り上げるため、魚群ごとまとめて釣る漁法のようにマグロ同士が網の中で衝突して傷付いておらず、品質が保証されています。水揚げ後は船上で処理し、おいしさを一番保てるマイナス50℃で急速冷凍。味がしっかりしたマグロをぜひお楽しみください。
天然の色や味を
そのまま生かした
メーカーのマストミでは、マグロ本来の鮮やかな色を生かしています。まず包丁で筋を除いてから機械で身と筋を分離し、仕上げに残っていた筋を手作業で除去。ていねいに処理することで、色はもちろんマグロ本来のもちっとした食感も堪能していただけます。

70年以上マグロに関わるマストミから。
会員さんから好評の商品も多数!

▲ (左)ネギトロ用に筋を取り、機械でミンチに。その際に練らないようにすることで、ふわっとやさしい口当たりに仕上がります。(右)約5分流水解凍するだけの手軽さ。ストックしておくと、忙しい日に活躍します。
マストミは徳島県南部で代々漁業を営み、1951年から神奈川県三崎を拠点にマグロの遠洋漁業を開始。枡富漁業として延縄船を操業したのち、75年にはマグロ卸売業・加工製造業に業態を転換し、現在までさまざまな形でマグロに関わり続けています。大地を守る会では本品以外にも、刺身用やたたき身(ネギトロ用)やつみれ、カツなど幅広く展開し、会員さんからは「混じり気のないマグロの味がする」「リピートする」と好評です。