三河みりん入り特製味噌で、
よりしっとり、やわらか

なかなか手に入らない
徳島県のブランド豚
原料の豚肉は、徳島県の石井養豚センターのオリジナル交配豚である「阿波美豚」を使用。おいしさを優先し、無理に頭数を増やさずに育てており、さらに主に四国・関西地区に流通しているため、その他の地域ではなかなか手に入らないブランド豚です。
脂身まで甘く、
やわらかな肉質
国内では3品種を掛け合わせる三元豚が主流とされていますが、「阿波美豚」は合計4品種を掛け合わせた四元豚。中ヨークシャー種をベースにしているので、しっかりとしつつも、きめ細かな肉質でやわらか。脂身はくどさがなく、ほんのり甘みが広がります。
特産品の御膳味噌と
熟成みりんで奥深い風味
漬け込んでいる味噌ダレは、徳島県の特産品である御膳味噌と、大地を守る会でも取り扱いのある三河みりんを使用。純国産もち米と米焼酎を合わせて、2年に及び貯蔵熟成させた三河みりんを加えることで、味噌の甘みにこくと奥深い味わいに仕上げます。

阿波美豚は上質な品種の
いいとこどり!

▲ 鶏舎は風と日差しが入り、床は殻でふかふか。自由に動き回ることができるほど広々。
「阿波美豚」は、味の良さに定評がありながらも生産性が低いために今や希少となった「中ヨークシャー種」がベース。その生産性の低さを補うために、他の種と交配させて誕生させた四元豚です。
交配させているのは、大型種のなかでも肉質がトップクラスの2種類の大ヨークシャー種と、産肉性が高く、筋肉内へ脂肪が定着しやすいデュロック種です。この掛け合わせにより、上質できめ細やかな赤身に、甘みのある脂身が程よく入った肉質を生み出しています。徳島県のブランド豚ならではのおいしさ、ぜひご賞味ください。