88歳の母が、「美味しい！」と言いました。　小ぶりですが、プリっとした食感で満足感があります。　 昭和世代は魚料理が好きですが、尾頭付きや切身は骨があるので、高齢者の食卓に載せるのは躊躇います。　 口の中を怪我したら、食が細るし、噛まずに飲み込んで気道を塞ぐ恐れがあります。　 最近は夕餉に練物を出すが増えました。　美味しいさつま揚げは大歓迎です。

美味しかったぁ！ 夕餉の一品としました。 ありがとうの一枚は、11月に88歳になった母のお皿に。 ほのぼのとした優しい食感と味わいに、昭和の食卓を思い出しました。 母は戦時中、芋の蔓を食べたと言っていました。　薩摩芋だけじゃなかったんですね。 私の子供の頃は冷蔵庫も小さくて、牛乳は瓶で毎朝宅配。　夕飯の食材は、近所の魚屋さんや八百屋さんにお使いに行っていたことを懐かしく思い出しました。 竹輪や蒲鉾、さつま揚げは昭和な日本の家庭には馴染みの深い練り物だったと思います。 しばしタイムスリップして、凄くおめでたい晩餐となりました。 短くはありましたが、私にとって昭和は質素でも家族揃って夕餉の食卓を囲むことができた幸せな子供時代でもありました。 美味しいものをいただくと、気持ちが緩んで、昔のことを思い出します。 昭和100年、おめでとう。 味や匂いが分かって、自分の歯で噛み締めることができるなんて、本当に幸せなことです。

小さい竹輪！ だけど、味と食感は今まで買ってきた大きい竹輪とは別次元でした。　 そう言えば、昭和の頃は美味しい蒲鉾があって、わさび醤油で食べていたなぁ。　 できるだけシンプルな出し方をすれば、日本酒が好きな人好みの一品になると思います。

旬野菜を加えて夕餉の一品にしています。　白菜や大根が美味しい季節、塩だれの豆腐鶏肉団子に88歳の母が喜びました。　

プリっとした食感で大変美味しくいただきました。　久しぶりにムニエルを作りました。　キッチンペーパーに包んで冷蔵庫の中で余分な水分を落としてから少し塩と片栗粉を付けてごま油を敷いたフライパンに投入。　皮の方から焼いて、白身の様子を見ながら日本酒を投入。　蒸焼具合を見てひっくり返し、フライパンの油をキッチンペーパーで取り除いてから、大根おろしと麺つゆと小ネギを投入。　良い具合に汁が煮詰まってきたところで、火を止めて盛り付けて出しました。　母のリクエストは煮魚でしたが、私的には蒸焼でした。　フライパンで揚げ出し豆腐を作った後だったので、塩朧豆腐と銀鱈の食感と味の違いを楽しんでもらうことができました。　夕餉の後に一息ついて、このレビューを書きました。　

フライパンで熱を入れてからいただきました。　残ったら丼にでもしようかと思いましたが、食べ切ってしまいました。　美味しかった！

茹でてから、フライパンに胡麻油を敷いて少し火を入れました。　輪切りにしたズッキーニも一緒。　蒟蒻のしっかりした食感と少しクタッとしたズッキーニの甘みが田楽味噌に合っていて、87歳の母も喜びました。

さっぱりした甘さ。 軽い食感。 少し物足りなく感じるぐらいの絶妙な量。 ほのぼのした氷菓子でした。 癒し系、かなぁ。 きっと私はお疲れ様なんですね。

我が家は電子レンジが無いので、フライパンで加熱してます。　田舎暮らしでプロパンガスですから、深目のフライパンにガラスの蓋で対応。　それでも美味しくいただけますので、レンチン指定の冷凍加工食品も注文しています。　この海老カツも美味しかったです。

何たってメガ盛り！ 冷凍庫に入れておくだけで，ずっしりした安心感。　そして、ガッツリ食べられる満足感。　「暑い時こそ、凹まず食べよう！」　その気にさせる50個です。

しっかり王林の味がする！ 昭和な私にはオーム乳業のリンゴ牛乳が汗をかいた後の一杯でしたが、令和は王林サイダーなんだなぁ。

温めるだけで食べられる！ 暑い日が続いてますから、それだけでも感謝です。　サッパリ系の焼鳥なんて、昭和な私には目から鱗。

久しぶりの肉肉しさに87歳の母が舌鼓を打ちました。　私的には目から鱗。 これまでは母のために、Oisixの定期でできるだけ柔らかい豚肉を選んできました。　ロースや肩ロースの薄切りが我が家の定番だったのです。　今回、大地を守る会のおすすめは、ちょっと厚目のモモ肉の味噌漬けでした。　私的には硬いと思ったのですが、母は「美味しい！」と言いました。　やっぱりある程度の厚さと硬さがなければ、肉の旨味は分からない。　私の予想以上に母の歯は丈夫だったのです。　8020合格。　80過ぎても自分の歯が20本以上残っているからこそ、味わえる旨さがある！　

おいしかったぁ！ 母のリクエストで一緒に注文した笹団子と一緒に、プレ七夕を祝いました。 11月で88歳。　そこまで辿り着けるかどうか、わかりませんもの。 お祝い事は前倒し。 美味しければ、文句なし。 七夕の夜が土砂降りでも、気にしない。 今の時代は開き直って美味しいものを食べるに限る。 大地を守る会、万歳！