子どもたちに食事と栄養を
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物価高騰など経済環境が大きく変化している昨今、日本の多くのひとり親世帯が「子どもたちに十分な栄養のある食事を与えることができない」など食生活の維持に深刻な悩みを抱えています。WeSupport Familyでは賞味期限が短い等の理由で販売できなくなった食品を企業から寄付していただき、支援団体を通じて必要としているご家庭にお届けしています。活動には倉庫費用・運送費がかかります。より多くのご家庭にお届けするため、募金にご協力いただけますと幸いです。1口500円で 子どものいる困窮世帯4世帯へ2〜3種類の食品をお届けすることができます。(食品購入費・運送費・倉庫費等)※WeSupport Familyはオイシックス・ラ・大地株式会社が他の企業・団体と協働で取り組んでいる活動です。
商品詳細情報
次回取扱予定: | 101号(1月3日(金)〜1月5日(日)お届け) |
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- ※募金にポイントをご利用いただくことはできません。※募金は送料算出時の「ご注文金額」には含まれません。
WeSupport Family 活動紹介 Q & A
① WeSupport Familyはどんな活動ですか?
オイシックス・ラ・大地株式会社が他の2団体・企業 (※) と一緒に取り組んでいる活動です。
賞味期限が短い等の理由で販売できなくなった食品を企業から寄付していただき、
支援団体を通じて食品を必要としているご家庭にお届けしています。
※一般社団法人RCF、ココネット株式会社 (セイノーホールディングスグループ) と連携して運営しています。
② 「困窮している子育て世帯」の状況を教えてください
生活の中では見えづらいですが、
実は日本の子どもの7人に1人が貧困 (※) の状態におかれていて、
特にひとり親家庭では約半数にのぼります。
※全世帯の可処分所得中央値の半分未満の所得しかない状態を「相対的貧困」と呼びます。
(出典:2019年 国民生活基礎調査の概況)
コロナ禍や物価高騰で、もともと困難な状況にあった家庭がさらに深刻な状況に陥っています。
具体的には…
- 食事の回数を減らさざるを得ない。
- 肉/魚/野菜/乳製品を減らさざるを得ない。
- その結果、子どもたちが必要な栄養をとれていない。
(出典:認定NPO法人キッズドア 2022年物価高騰の影響把握のための緊急アンケート集計結果について 2022年11月)
一方で、賞味期限が短くなった食品が廃棄される等の「フードロス」問題も発生しています。
WeSupport Familyは企業と困窮世帯をつなぎ、「販売はできなくなったが、食べるには何の問題もない食品」を活用するためのお手伝いをしています。
【支援を受けた方からの声】
「食べ盛りの子どもが3人いるので、食品をもらえるのはとても助かります。教育費もかかるので、これからしばらくは子どもにお金がかかって大変だけど、ここで食品をもらえるので、何とかやっていけます。」
「昨年失業してから、まだ就職できていません。いろんなものの値段が上がっているし、生活が大変です。食べ物も十分買えないので、ここでいただける食品は、本当に助かります。」
③ なぜ、募金が必要なのですか?
企業からご寄付いただいた食品は
必要なものを組み合わせて必要なタイミングで各支援団体へお届けするために一時的に倉庫に保管します。
各支援団体へお届けするための運送費もかかります。
これまではオイシックス・ラ・大地 (株) からの拠出のほか、助成金も活用してきました。
また、お届けする支援団体様にも一部配送料のご負担をいただいています。
しかしさらにお届け先を広げていくためにはより多くの資金が必要になるため、募金のお願いをすることになりました。
1口500円あれば…
子どものいる困窮世帯4世帯へ2~3種類の食品をお届けすることができます。
(運送費・倉庫費等)
2022年末の支援世帯数 (※) は約1万2000世帯になりました。
しかし昨年からの物価高騰で支援を必要とする世帯は増え続けている状況です。より多くのご家庭にお届けするためには、さらに資金が必要になります。
どうか皆様のご寄付をよろしくお願いいたします。
※月1回定期的に2~3種類の食品をお届けしている世帯数。
④ もっと詳しくWeSupport Familyのことを知りたいのですが
活動実績などは以下に掲載しています。
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