スタッフ偏愛商品コラム vol.71
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今回の当番
お買い物サイト担当
竹内智代子(たけうち ちよこ)
夫、中学生男子、義母の3世代同居で
暮らしています。
食欲の秋、
色々なさつまいもを楽しんでいる
今日この頃。
先日、久しぶりに友人と
バーベキューをしました。
炭で焼き芋を焼いたのですが、
やはりオーブンで焼くより
格段に美味しかったです♪
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秋も深まり、乾燥する季節
我が家ではコレを愛用しています。
藤井養蜂場の「マヌカはちみつ」
左)マヌカはちみつNPA7+ 右)マヌカはちみつNPA15+
基本の食べ方は、
ティースプーンに1さじすくってペロッ。
だいたいこれで今のところは、
乗り切れています。
ところでみなさん「マヌカはちみつ」って
何かご存知ですか?
「マヌカ」とは、ニュージーランドで
自生する常緑の低木のこと。
古くから先住民の間で「癒しの木」と
呼ばれてきたのだとか。
その木から咲く白く愛らしいマヌカの花は、
1年のうち1~4週間程度しか咲かず、
採取できる期間が限られていることから、
とても貴重で、
古くから用いられてきたのだとか。
お味の方は、普通のはちみつとは
また違った味わいがあります。
マヌカはちみつはその成分的特徴から
抗菌作用があり、
その強さを「NPA」などの
数字で表すのですが、
数字が大きいほど
作用が強いとされます。
そして数字の違いで味も微妙に違います。
値段はNPA7+の方が安く、
初めにこちらを購入して食べていました。
初めて食べた時は、
キャラメルの濃い感じに少しくせがある
味わいで、「これがマヌカハニーの味なのね」
というのが初めての感想でした。
慣れてしまうと特に違和感なく家族も
なめていました。
最近購入しているのは、NPA15+ですが、
こちらのほうがくせがなく、
初めての方でも食べやすい味わいなのかな
と思いました。
食べ方としては、
そのままスプーン1~2杯なめるのが
一番多いです。
でも、ヨーグルトのトッピングなどにも
おすすめ。
あまり熱を加えずに食べるのが
良いようなのですが、
飲み物(紅茶など)に入れたり、
砂糖の代わりにお弁当の玉子焼きの中に
混ぜたりもしています。
生産者は福岡県の藤井養蜂場。
国内では南は種子島から北は北海道まで、
年間を通じて転地養蜂を行う養蜂家。
自分たちではちみつを生産するだけでなく、
プロの目線で世界中から探した
良質なはちみつを仕入れて
販売もされています。
はちみつのことならミツバチの次に
詳しいかもしれない担当者が、
現地生産者を訪問し、納得できる品質の
はちみつだけを仕入れているのだとか。
生産現場で蜂の状態をチェックする藤井徹三さん(左)
お値段はちょっとお高めですが、
これがあるとなんとなく
安心してしまいます。
みなさまも、この冬は、1家に1瓶
常備してはいかがでしょうか。