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スタッフ偏愛商品コラム vol.9

小瓶に入れて会社の机にストック。
カップの茶渋が気になったらささっと入れるだけ。

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今回の当番

お買い物サイト企画担当
佐藤真実（さとうまみ）

今年で51歳になる同い年の連れ合いと、
まだまだ手がかかる
小さな男女の双子の4人暮らしです。

お年頃のせいか、
夏の暑さが苦手になってきました。

連れ合いも私も、お互い持病を抱えつつ、
ドタバタな日々を
明るく過ごそうとしています。
＊＊＊＊＊

みなさま、いつも大地を守る会を
ご利用いただきありがとうございます。

前回のメルマガでは
私が10年愛用している
「亜麻仁油（フラックスシードオイル）」
を紹介させていただきました。

感想メールのなかに、
亜麻の花は清楚なブルーで、
種もかわいいというお話があり、
感じ入ってしまいました。

みなさまもぜひ、ぜひお気軽に
感想をお寄せください。

メルマガ担当みんなで
楽しみにしています。

暑さもあり、
ますますおうち時間が増えてます。

家にいると、普段気にならなかったことに
目がいきませんか。

ふきんのシミやマグカップの茶渋。
衣類のシミ。
キッチンの排水溝のよごれ…。

そんな気になる汚れを
すかっときれいにしてくれる
グッドな商品をご紹介します。

こちらは、
合成界面活性剤を使わない石けんや
ナチュラルな化粧品など製造する
「太陽油脂(神奈川県横浜市)」さんの
商品です。

私が「詰替用・パックス酸素系漂白剤」を
おすすめする理由は、
ずばり！これ一つでなんでも
がんこな汚れが落ちるから！！

おすすめポイントを4つご紹介しますね。

【その1】
キッチン、ランドリー（お洗濯）、
お掃除もこれひとつでOK

いまの時期のおすすめは、
「ステンレス製マグボトル」の茶渋。

スポンジも届かない、
掃除しにくいところが
ぴっかぴかになります。

漂白する前と後のステンレスボトル、
マグカップ、コーヒーサーバー。

そのほか、コーヒーや食べ物のしみが
すっきり落ちる。

ふきんも気持ちいいくらいに真っ白に。

カップの茶渋もするっと取れます。
（注）アルミ製品、鉄・銅には
ご使用できません。

どれも本品を
大さじ1杯くらいを入れたところに、
40度くらいのお湯を注ぐだけ。

お湯が冷めたら
さっとお水で洗い流せばOK。

（注）ステンレス製のボトルに
塗装がされている場合、
漂白剤は入れすぎ注意です。

漂白剤にお湯をいれると
しゅわしゅわーっと大量の泡が出るので、
入れすぎると容器からあふれ出し、
外側の塗装が
はがれちゃうことがあるんです。

私も一度、お気に入りボトルの外側を
ボロボロにしたことが…。
十分ご注意くださいね。

【その2】
お年頃の連れ合いの
枕カバーのにおいもすっきり！

すみません、はっきりいうのも
ちょっと申し訳ないのですが。

お年頃の男子の枕カバーやタオルって、
なぜ独特な香りが残るのでしょうか！？

鍋にいれてぐつぐつ煮ると
よりすっきり！しますよ。

ふだん、みそ汁を作るお鍋で煮たてます。
酸素の泡がぶわっとでます。

写真はこどものTシャツです。

洗って保管したのですが、
昨年のシミがこんなに出て、
においもする。。。

鍋にお水と入れて煮立ったら、
大さじ1杯を投入。

吹きこぼれないよう、
弱火にして2、3分。

冷めたら洗濯機に
そのままポイっといれるだけ。

ほかの洗濯物と一緒に洗って、
このとおり！

【その3】
「まぜるな危険」の心配がない

漂白剤には
塩素系と酸素系の2種類あります。

塩素系漂白剤の主原料は
「次亜塩素酸ナトリウム」。

使用時には手袋を付ける、
酸性の洗剤と混ぜないなど
注意が必要です。

使うときに、
つ～んと鼻を刺激するにおいがあります。

一方、今回ご紹介する
酸素系漂白剤の原料は
「過炭酸ナトリウム（酸素系）」。

お湯に溶かすと発生する酸素の気泡で、
おだやかに漂白・除菌・除臭します。

酸性の液体と混ぜても
危険なガスを発生しないから、安心です。

塩素系漂白剤と違い、
色柄ものを脱色させることがないのも
ポイント高いです。

お気に入りのピンク色の麻シャツの
コーヒー染みもきれいになり、かつ、
色落ちすることもありませんでした。

（注）毛・絹の繊維、レーヨン製品には
ご使用できません。

【その4】製造元の太陽油脂は
「人にやさしく地球にやさしく」が
モットー♪

実は創業101年目。

「人にやさしく地球にやさしく」を
モットーに、合成界面活性剤や
合成香料を極力使わない商品を
作り続けています。

ハンドクリームも作っていますが、
肌にべたべた残らず、
さっと肌をベールで包むようなところが
好きです。

写真の右側が太陽油脂の石垣誉子さん。

一番好きなアイテムは、
酸素系漂白剤だそうです。

タンブラーや水筒の
においや茶渋もスッキリ！
目に見えて違いがわかるから、
洗うのも楽しくなるそうですよ。

ここでメーカー担当の石垣さんから
ワンポイント

お湯の温度が高いほど
効果は高くなりますが、やけどや
素材（シリコンのパッキン）などには
注意してご使用くださいとのこと。

確かに、やけどしては大変です。
くれぐれもご注意くださいね。

さて、そんなとっても役立つ
商品なのですが、
今回おすすめするのは、実は、
「ボトル・パックス酸素系漂白剤」の
詰め替えなんです。

ボトルもあるのですが、
お買い物サイトでは
めったに取扱いがない！

さらに、
「ボトル・パックス酸素系漂白剤」は
430gで、詰め替えは500g入り。

そうなんです、
ボトルに詰め替えが入りきらないのです。

詰め替えは
チャック付きスタンドパック入りで
立てて保管できるので、
私はずっとこちらを買い続けています。

暑くて外に出られないこの頃ですが、
おうちクリーニングする
絶好のお洗濯日和でもあります。

この暑さで洗濯物はすぐに乾きます。

ぜひ、ステンレスボトルやカップの茶渋が
あっという間にぴかぴかになる驚きを
体験してみてください。

おすすめポイントまとめ

その1：
キッチン、ランドリー（お洗濯）、
お掃除もこれひとつ！

その2：
お年頃の連れ合いの
枕カバーのにおいもすっきり！

その3：
おしゃれ着の色柄ものも
色落ちしません！
シミだけすっきり落とします。