昔、大福豆と言って真っ黒に似た大きいお豆がお節の一品でした。大好きながら沢山はなく一粒を大事に味わったものです。もしかしたら、それではないかと注文。真っ黒ではないが、まさにそうでした。真っ黒でないのもよろしい。家族の人数が少なくなっているので、沢山いただけました。紫花豆は生産が難しいです。さらに上手に煮る必要もあります。今後も注文します。小川村の農家さん、ありがとうございました。

すっきりした甘さのふっくらした、懐かしく美味しい花豆でした。市販の物は海外産の豆を使用したものが多く、購入を控えていました。美しい小川村の風景を思い出しました。

信州産の花豆を食べた事がなかったので、注文しました。あっさりとした甘みで、大粒で食べ応えがあり美味しかったです。

豆好きの私も驚くほどの立派な大きさの花豆、甘過ぎず皮も口に残らないくらいふっくらと炊き上げられていて、存分に楽しませていただきました。

お名前通り
ふっくらでした。後味が舌に残る甘さではなくスッキリです。お正月に出しましたが残りを８６歳の母が持っていっちまいました。

お豆さんの皮の硬さに、ちょっぴり首をかしげましたが、それさえも直ぐに吹き飛びました（笑）大きな花豆の優しい味わいに、一気に笑顔が弾けてしまいました。ごちそうさまでした…そうお礼を言いたくなる煮豆です。