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今回の当番

新しいお客様との出会い役
齊藤 菜穂子（さいとう なおこ）

2021年こそは、体を動かすぞっ！と、
運動系のゲームを手に入れ、
1週間続けたものの
最近電源を入れておりません。。。

が、今年もおいしいものとおいしいお酒で
小さな幸せを感じていきたいなー！と
思っています！
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みなさま、こんにちは。齊藤です。

年始の緊急事態宣言から
もうすぐ1か月。

まだまだ不安な日々も続きそうですが、
せめておうちでは、ほっこりとした
穏やかな時間を過ごしたいですね。

やっぱりそんな「おうち時間」には
「食」は欠かせないなーと、
つくづく感じており、
さらにこの「食」を通じてみなさんと
このようにお話させていただけることを、
とてもありがたく感じております。

今回も私の大好きな調味料と
それを使ったお酒にも合うおつまみも
ご紹介させていただけたらと思ってます！

＼今回のおすすめ調味料はこちら／

遠忠食品さんの
「東京都産の原料でつくった柚子こしょう」

このたび、私がこの柚子こしょうを
ご紹介したい理由は、

「鍋がおいしい季節だから！！」だけでは
ございません(笑)

もちろん、お鍋にも
最強の薬味なのですが…。

柚子こしょうって、お鍋以外の使い道に
困ったことありませんか？？

冬が終わると、
冷蔵庫の奥の方で眠っていて、
「あら？？これ、いつのかしら…？？」
みたいな悲劇。

こんな状況がよくあった私ですが、
遠忠食品さんの柚子こしょうを
使うようにしてから
「鍋の時期でなくても」、
そして「ひとり暮らし」の私でも、
使い切り＆リピートをしているんです。

そのわけは3つ！

3番目は、遠忠食品さんの
柚子こしょうがおいしすぎて、
「もっと使いこないしたい欲」によって
使用頻度が自然と高まってしまった
結果ですが(笑)

こんなに好きになってしまった、
「東京都産の原料でつくった
柚子こしょう」。

なんともシンプルな材料でできています。

このゆずのさわやかな香りと、
青唐辛子のシャープな辛みが
素晴らしいアクセントとなり、
シンプルな料理にも抜群の演出を
してくれるんです。

それにしても、「なぜ、東京都産？？」と
疑問に思われた方も
いらっしゃるのではないでしょうか？

遠忠食品さんは、工場は埼玉県に移転
しましたが、創業の地は今も本社のある
東京都日本橋蛎殻町。

大正2年の創業以来、「江戸前」の佃煮や
乾物を作ってきた老舗です。

遠忠食品昭和初期の写真
（※遠忠食品HPより転載）

社長の宮島一晃さんは
元気で人情に厚いまさに江戸っ子で、
江戸……というか東京に対する
思い入れは人一倍。

そんな宮島さんが
東京都の食料自給率1%というのを憂いて
「東京の食べものをもっと応援したい！」
と作ったのがこのオール東京都産の
柚子こしょうなんです。

遠忠食品 宮島代表取締役
（※遠忠食品HPより転載）

では、この柚子こしょうで作った、
最近お気に入りの柚子こしょうを使った
おつまみを2つご紹介させてください！

齊藤リピート率ダントツNO.1
「しらすと柚子こしょうの餃子ピザ」

ビールに最高に合う
おつまみの出来上がりです！！

ほんのちょっとしか、
柚子こしょうを乗せてないのに、
口に運ぶときに柚子こしょうの香りが
ふわっとやってきて、
ちょうどよい辛みで締めてくれます。

餃子の皮でなくても、
油揚げでも代用できます。

ガッツリ食べたいときのおすすめNO.1
「柚子こしょうのから揚げ」

揚げ物なので、少し多めに入れても
辛みは強く出ません。

先ほどのピザは食べるときに柚子こしょう
の香りがふんわり来るのですが、
こちらのから揚げは口に入れてから鼻から
柚子こしょうの香りが抜けていきます。

使い方で香り方も変わるって楽しい～！と
思いながら、ビールで流し込む。最強です。

片栗粉と米粉をブレンドしたから揚げは
冷めても衣がふにゃっとなりにくく
おいしいので、
お弁当にもおすすめですよ♪

今回も、おすすめ調味料＆おつまみ紹介を
させていただきました！

本当に万能調味料なので和風パスタにも
お肉のソテーにもなんでも合うのです。

齊藤史上、今まで出会った
柚子こしょうの中でズバ抜けて
香り高い柚子こしょうと思います。

あー、みなさんにあの蓋を開けたときの
香りをこのメールで届けられないことが
本当に悔やまれます（涙）

ぜひ、お試ししてみてください♪

寒い日も続きますが、
お体ご自愛くださいませ。

おすすめの食べ方

肉や餃子、豆腐、きんぴらやパスタに
ピリッと感を加える万能調味料として