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スタッフ偏愛商品コラム vol.23

大地を守る会 スタッフ偏愛商品コラム

すぐ作れるナムル。
ゆでた千切り人参、キャベツもおすすめ。

*****
今回の当番

お客様サービス企画担当
迫田 明香(さこだ さやか)

50代の夫と千葉県で二人暮らし。
健康のためにオンラインヨガを始めました。

よれたジャージ姿でも、身体が曲がらず
先生とは全く異なるポーズになっていても、
誰にも見られてない安心感。うれしい。
*****

皆さま、こんにちは。迫田です。
あれこれ大変だった2020年も終わり、
新たな年が始まりましたね。
とはいえ、今年もあれこれ大変そう……。

こういうときに大事なのはやっぱり
毎日のごはんではないかと思います。

調理はシンプルでも、
できあいのものでもあっても、
良い素材のものを食べていけると
いいんじゃないかしらね~と思うのです。

今年もこの「偏愛商品コラム」では、
みなさまの大切なからだを作る
おいしいものを、スタッフが
愛情たっぷりに紹介してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

我が家の必需品、成清さんのおにぎり用焼海苔。
撮影前にさっそく封をあけちゃってました。

さて、今年ご紹介するトップバッターは、
成清海苔店(なりきよのりてん)の
海苔です。

私は今年で入社25年。
自分で買ったり、仕事で食べたりした
大地を守る会の商品数は確実に
1000種類以上あります。

そんな私が、食べて「これはうまい!!」
という衝撃の大きい順に商品を並べたとき、
先頭集団に間違いなく入っているのが
成清さんの海苔です。

私はずっと海苔を特においしいと
意識することなく育ちました。

日々の食事で海苔を食べる機会が
そんなになかったので、
おいしいかどうか気にするような
食材ではなかったのです。

ほんと、入社以前は年に3回くらいしか
食べてなかったのではないか?

なので海苔を日々のごはんに
使うイメージも無く、
結婚後も、台所の乾物入れの奥底には、
いつだって去年お中元にもらった海苔が
そっとそこにいる。そんな感じでした。

超おすすめ海苔鍋。
普通の鍋にもみ海苔を入れると
磯の香りと旨みがプラスされて最高においしい。

でも、入社後の試食会で
初めて成清さんの海苔を食べたとき、
本当に衝撃を受けました。

なんじゃこりゃ!
ものすごく濃い味がある!
あとこの香り!別に焙ってないのに!

本当に、人生で味わったことの無い、
「海苔味」がしました。

今まで食べてた海苔は黒い紙だったんじゃ
ないかと思うくらいでした。

その衝撃の出会い以後、
成清さんの海苔は我が家の定番食材。
多分、週に3回は食べています。

私が常に買っているのは
「おにぎり用焼海苔」。

しょっちゅうおにぎりを作るからでは
ありません。

これはおいしい上に
使い勝手が最高に良いのです。

まず、これは半分に切れてて、それが
ちょうど1人分として良い分量です。

全形をハサミで半分に切る手間もなく、
1枚取り出してたとえばおひたしの上で
手もみすればOK。

そして、10枚ずつがチャックつきパックに
入っています。これが便利!

全形の海苔って、私はどうも
うまく取り出せません。

1枚だけ必要なのに
もう1枚くっついてきちゃったり、
その不要な1枚を戻すのが
また大変だったり。

でもこれならサイズが小さいのもあって
さっと取り出せます。

それに、全形サイズの海苔って
結構保管が面倒ですが、
このコンパクトサイズなら置き場所に
それほど困らない。

私はしょっちゅう使うので、
専用の乾物入れに入れたりはせず、
チャックをぴっちり閉めた上で
調味料置き場のわきに常備してます。

半分サイズはとっても使いやすい。
小分けパックには乾燥剤も入ってます。

このすごくおいしい×すぐ取り出せて
使いやすい海苔
に出会ってからというもの、
私の海苔ワールドは10倍くらい
広がりました。

成清さんの海苔は、
なんというか「うま味のかたまり」。
私にとっては、「万能うま味調味料」です。

おひたしの上に鰹節ではなく
もみ海苔をのっけるのも良いし、
ゆでた野菜とごま油、塩を和えてナムルを
つくるときにこの海苔も加えると
ぐっとおいしさアップ。

味噌汁の上や和風パスタにちらすと
磯の香りがプラスされてグー。

もちろんおにぎりに使ってもおいしい。
お米と塩と海苔の組み合わせってこんなに
おいしいんだ、としみじみ思います。

とはいえ私の場合おにぎりには
年2回くらいしか使わず、
圧倒的にそれ以外の用途の方が多い。

これ、商品名が「おにぎり用」なんで
損してると思うんですよね。

私おにぎり握らないわ、っていう方には
不要だと思われているのではないかと。

これはもう商品名を「ハーフサイズで
使い勝手ばつぐん・万能成清商店の海苔」
にしていいんじゃないかと思います。

お正月に残ったお餅で磯部巻き。
海苔の比率がかなり大きいですが
わしわし食べると本っ当~においしいです。

さて、ではなんで成清さんの海苔は
そんなにおいしいのか?というと、
ちゃんとおいしい原料海苔を選んで
焼海苔に加工しているからです。

おおまかに言うと海苔は

(1) 海苔漁師が海で育てる
(2) 収穫したものを成型して干し、競りに出す
(3) 海苔屋が競り落とし、焼いて焼海苔にする


の順番でつくられます。

この(2)の競りのとき、
細かくはじつに約500段階もの等級区分が
つくのですが、一般にはあまり味や香りは
重視されず、黒さや艶やかさなど見た目に
いい方が評価も高いそう。

「えっ、そうなの?!」と思いますが
そうなんです。

そこで、おいしさも考慮できる仕組みを
作ろうと動いたのが、成清さんが信頼を
置く海苔生産者・皿垣開漁業協同組合。

皿垣開漁協では1995年におそらく
全国で初めて食味検査を導入しました。

成清さんの原料海苔の仕入れ先は
皿垣開漁協だけではありませんが、
仕入れるときは必ず成清さんご自身が
食べて味を確認。

入札会前は海苔のサンプルを
100種類以上も入手しては食べ比べ、
おいしいと納得できるものだけを
買い付けるそうです。

成清忠さん・千賀さんご夫妻。
先代のお父様の時代からずっと
「おいしさ」を重視して焼海苔を作り続けています。

さて、ここまでお読みいただいて
ちょっと興味を持たれた方、
お試しいただくなら
新海苔になっている今です。

海苔は、9月ごろ海苔網と呼ばれる網に
海苔の種ともいうべき胞子をくっつけ、
海に浸けて育てます。

海苔が育ってきたところを
11月くらいから刈り取ります。

海苔は刈り取ってもまた伸びるので、
だいたい3~5回収穫できるのですが、
一番最初に刈り取るこの11月収穫のものを
「秋芽一番摘み」と呼びます。

これを使って海苔に加工したものが、
いわゆる「新海苔」。

大地を守る会では12月下旬~3月中旬
くらいまで販売しています。

「秋芽一番摘み」の新海苔は柔らかくて
くちどけがよく、味もばつぐんです。

有明海の向こうまで続く海苔網。
普段は海に浸けていますが、
このようにたまに海から揚げて
日光に当てるとうま味が出るのだとか。

海苔が大好きな方や
おにぎりを常に作る方はもちろん、
おにぎりをそんなに握らない方、
海苔を年に3回くらいしか食べない方にも、
老若男女すべての方にぜひ召し上がって
いただきたい。

「ハーフサイズで使い勝手ばつぐん・万能
成清商店の海苔」、じゃなくて
「成清さんのおにぎり用焼海苔」、
おすすめです。新海苔ですヨ!

成清さん情報はこちらにも
https://www.daichi-m.co.jp/manabu/21515/

海苔の美味しい食べ方

  • クリームチーズにこの海苔巻いて、
    わさび醤油で。
  • もみのり、きざみねぎ、たたき梅干し、
    醤油をお椀に入れてお湯またはほうじ茶を
    注いだ海苔汁。
  • 商品担当のおすすめは「そのままばりばり
    おやつとして食べる」