スタッフ偏愛商品コラム vol.6

大地を守る会 スタッフ偏愛商品コラム

しっかりとした「大豆味」が楽しめる神泉豆腐、
たっぷりの万能ねぎ・塩・ごま油をかけて食べるのがお気に入りです。

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今回の当番

お客さまサービス担当
迫田明香(さこだ さやか)

50代の夫と千葉県にて二人ぐらし。
40歳はじめごろから夫婦ともにおなかまわりが充実し始め
「運動しよう!」と一万回言ってますが、全然できていません…。
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みなさんこんにちは。
大地を守る会の迫田です。

まだスマホどころか携帯電話さえ無く、
ポケベルなるものがあった時代に入社し、
気が付けば在社歴約25年。
今まで仕事がらたくさんの大地を守る会の食材を食べてきました。
多分4000種類くらい食べてきてます。
その中には、「まあいいんじゃないの」というものから
「これはおいしい!」というものまで色々ありましたが、
数品、「これは……最高においしい……!!!」
というものがあります。

そのうちの一つが、今回ご紹介する「神泉豆腐」です。

初めて食べたのは、25年前の新入社員研修でした。
醤油ではなく、塩をかけて出された神泉豆腐。
「塩なんかで食べておいしいの?」
そう思いながらひとくち。
そして、そのおいしさに衝撃を受けました。

甘くて、なんというか濃い「大豆味」がして、
食感もしっかりとして、豆腐なのにもぐもぐ噛みたくなる感じ。
豆腐なんてどれも同じ味だろうと思っていましたが、
それまで食べていた豆腐とはっきりと違いました。

シンプルに塩だけでも奥深い味わいが生かされて
かえっておいしい。

よく、醤油をかけた冷ややっこだと、
豆腐というより醤油を食べてるような気分になるときがありますが、
神泉豆腐の場合は、豆腐そのものに味があるので、それがありません。

それ以来、とうふと言えば神泉豆腐一本やりで25年。

なぜこんなにおいしいのか?
それには当然理由があります。

まずは、水がものすごくおいしいから。
お豆腐の90%は水分なので、使ってる水の味がものごく重要です。

神泉豆腐は、「水源の森百選」に選出された
埼玉県の秩父山系・城峯山からの名水『神泉水』を使ってます。

生産者であるヤマキの創業者が、この名水の味に感動し
「ここで豆腐を作ったらすごくおいしいにちがいない!」と考え、
わざわざ今の場所に工場をたてたのだそうですよ。

この、おいしい神泉水で大豆を洗う・煮るはもちろん、
豆腐のパック詰めにも使うなど、あらゆる製造工程に使ってます。
なので甘みがありながらも、すっきりとした豆腐ができ上がるんだとか。

もちろん、大豆は貴重な契約栽培の国産大豆。
おいしい大豆が、おいしいお水と合わさって、
おいしい豆腐になっているのです。

神泉豆腐のメーカー、ヤマキの小見 恵一さん。
   “名水の里”埼玉県児玉郡神川町にある豆腐工房の立派な暖簾の前でパシャリ。

おいしさのひみつは製法にもあります。
神泉豆腐は「温豆乳一発寄せ」という方法で作られています。
これは、豆乳があったかいうちに凝固剤であるにがりを入れて固める技。
上手にしないと均一に固まらないので、
経験豊かな職人でないとできない難しい技ですが、
豆乳の熱変化を最小限に抑えられるため、
大豆のこくやうまみを逃がさないそうです。

そうそう、凝固剤として、にがりを使っていることも重要ポイント。
にがりとは、海水からとれる塩化マグネシウムが主成分のもので、
昔から豆腐作りに使われてきたものです。

実は、このにがり、大豆分の濃い豆乳じゃないと
しっかり固められません。

市販のお豆腐には、グルコノデルタラクトンなどの凝固剤が
使われている場合があります。

これだと、少々薄めの豆乳でも
びしっと固められるからです。

神泉豆腐は初めて食べると
びっくりするくらい大豆大豆しているのですが、
それは、濃~い豆乳で作られているからなんですね。

あと、このお豆腐、消泡材を使っていません。

自家用味噌づくりなどで、大量に大豆を煮るとわかるのですが、
大豆って、煮ると洗剤入れたのか?!ってくらい
ものすごく泡が出るんです。

この泡は豆腐作りには邪魔なので、
一般では消泡材を入れて泡を消します。

でも、ヤマキでは消泡材は使いたくないということで、
なんと!人力で少しずつ泡をすくっているんです!

大量の泡をすくうのは大変な手間であることはもちろん、
どうしても豆乳も少しすくってしまいますから、
なんとも、もったいない!

「それでも、余計なものは使いたくないから、使わない」という心意気が
豆腐の味にしっかりと出ています。

お豆腐作りは一つ一つ手作業。
その日の気温や水温、大豆の大きさなどで作業を微調整するそうです。

お豆腐のように「毎日食べるもの」がおいしいと、
日々食べる「ふつうのごはん」がぐぐっと充実します。

「ふつうのごはん」が良いと、毎日の暮らしも良くなる気がしてます。
なので、私は出会って以来25年、神泉豆腐ひとすじ。

今日も明日も明後日も、おいしい神泉豆腐を食べて、
元気に、過ごそうと思うのでした。

ぜひみなさまも、神泉豆腐を召し上がってみてくださいね。

刻みトマトとオリーブオイル、柚子胡椒をまぜたタレをかけた冷ややっこ。
トマトの酸味と甘みがよく合うんです。

おすすめの食べ方

・夏の塩冷奴
きゅうり、おくら、青じそ、ミョウガを細かく刻み、ボウルで塩昆布と混ぜる。
神泉豆腐の上にのせると、いつもとひと味違う「塩冷奴」の完成。

・お好み焼き風ふわふわ焼き
ボウルに水気を切った神泉豆腐、みじん切りにした具材(キャベツ、コーン、ズッキーニ、ベーコンなど)と片栗粉(大さじ3)を入れよく混ぜます。
混ぜ合わせた生地をフライパンで両面焼き、完成。お好みソースやマヨネーズ、おろしポン酢など和風アレンジでもおいしいです。

・お豆腐の和風サラダ
サラダボウルに野菜を盛り、神泉豆腐を手でちぎりながら上にのせる。その上に海苔をのせてお好みのドレッシングをかけて完成。タンパク質も一緒に摂れるサラダになります。

紹介した商品

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  • 神泉豆腐写真

    水と大豆にこだわり職人技で作った豆腐

    神泉豆腐

    5ポイント

    冷蔵

    324(税抜)

    350(税込)

    300g

    定期会員価格 312円(税込)

    ●生産者情報など:ヤマキ(埼玉県神川町)

    ●消費期限:着日含め3日保証

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