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今回の当番

商品担当
後閑 知子（ごかん ともこ）

高3長男・中１次男、夫との4人暮らし。

9月に突入し、
猛暑だった今年の夏も
終わりを迎えつつありますが
皆さん夏はいかがお過ごしでしたか。

子供たちも大きくなり、
今年受験生の長男はもとより、
中学生の次男にも
休日にどこかに遊びに行こうと誘っても、
渋られることが多くなりました。

ならば、今年の夏は
子供主体ではなく
自分主体でやってみたいことを
探してみよう！と
子供は興味があれば一緒にどうぞ、
スタイルで
海岸で砂浴を体験したり、
森に縄文式トイレを作る
ワークショップに参加したり。

「家族でお出かけ」が
減っていくのはさみしいですが、
これも家族の成長の証。

子供が小さいときは後回しだった
「じぶん時間」の楽しみを、
少しずつ増やしていきたいと
思った夏でした。

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さて、今日私がご紹介するのは、
「フライパンで天然えびカツ」。

私、えびカツって、
今まで家で食べるイメージのない
料理でした。

手間がかかるので
自分で作ったこともないですし。

でも、開発担当者に
「これは本当におすすめ！」と聞いて
試しに買ってみたところ、
すっかりお気に入りに。

薄めの衣のなかに
プリっぷりのエビが、みっちり。

口に入れると「サクッ」のあとに
「エビ、エビ、エビ～！！」という感じで
エビのプリプリが口の中に押し寄せてきて、
本当においしいんです！


作り方は、
フライパンに１cm程度の厚さに油を入れ、
揚げ焼きするだけなので、とっても簡単。

おいしさと手軽さがお客様にも大好評で、
「水産そうざい」部門、
堂々の売上第１位！（※）
を誇る商品です。
※2022年8月-2023年7月の売上額で集計


原料は、製造元である大関食品さんが
現地に行って買い付けまで行い、
厳選した天然エビを使用。

エビには変色防止や酸化防止目的の薬剤を
使用していません。

衣はパン粉も国産小麦を使用した、
大地を守る会のためだけの
オリジナルスペックで作っています。

刻んだエビが
たーっぷり入っているだけではなく
なんとつなぎのすり身も、
魚ではなくエビのすり身！

さらに、エビを食べている満足感を
UPさせるために、
衣はできる限り薄めに仕上げる
という工夫も。

斜めに切ると…薄い衣のなかに、えびがみっちり♪

「とにかくエビを
最大限おいしく味わってほしい！」という
大関食品さんの思いと工夫が
詰まっているからこその、
プリプリ感とエビエビ感！！なんです。


我が家ではシンプルに
「醤油をかけて食べる」が定番でしたが、
「以前、えびカツに合うソースを
何パターンか紹介したら好評でしたよ～」
という情報を社内でキャッチ。

そこで今回、我が家で
「えびカツに
どんなソースが一番あうか選手権」を
開催してみました！


それでは、選手たちの登場です。

まずは調味料混ぜて作る系ソース３種。

左から
【オーロラソース】
ケチャップ＋マヨネーズ

【味噌だれ】
味噌＋砂糖＋味の母
（火にかけて少し煮詰める）

【ガーリックれもん醤油たれ】
ニンニクすりおろし＋レモン汁＋醤油


お次は、おかず系ソース３種。

左から
【タルタルソース】
卵＋きゅうりの甘酢漬け＋玉ねぎ＋マヨネーズ＋塩こしょう

【大根おろしたれ】
大根おろし＋醤油＋青じそ

【サルサソース】
トマト＋ピーマン＋玉ねぎ＋きゅうりの甘酢漬＋ケチャップ＋塩こしょう

タルタルやサルサには
ピクルスが定番ですが、
我が家にはなかったので、
代わりに庭でとれたきゅうりで作った、
甘酢漬けを入れました。


さあ、選手がそろったところで、
家族でジャッジタイム。

いつもは、4個入りを4人で食べるので
「1人1コ厳守」なのですが、
今日は6味試すので、
1人前は1/2×6切＝3コ分。

いつもの我が家ではありえない（！？）
狂喜乱舞のえびカツ祭りの開催です！

ソース作りで力尽きたので、他のおかずは野菜を並べただけですが…

次男
「オーロラソースとタルタルソースが
一番おいしい！」

夫
「それは、マヨネーズ好きという
だけでは…
でも、自分もタルタルソースが
一番好きかも。
味噌は味が強すぎて
エビ感が減ってもったいないかな」

私
「ガーリックレモン醤油が、さっぱりして
ガーリックともマッチしていて
一番好みかな。
サルサも、多国籍感が意外と
マッチしているね。
おかず系ソースは
それだけでいろんな野菜がとれるし、
主役の一品って感じになってよいね」

長男
「オーロラソース、サルサ、タルタルが
お気に入り。
大根おろしは、時間がたって
水が出ちゃったから揚げ物には
合わなかったけど
出来立てだったら一番好みだったかも」

と、皆の意見がわかれて、優勝は決まらず…。

みんなでジャッジ中♪

そして最後に、次男の一言。

「でも…何にも付けないで食べるのが、
いっちばんおいしい！！」

今回の選手権の根底が
くつがえってるやないかーい！！

とつっこみを入れたくなるオチの一言で、
我が家の
「えびカツに合うソース選手権」は
閉幕しました。


何も付けなくても十分おいしい、
エビのうまみが凝縮された
「フライパンで天然えびカツ」。

何もつけずもよし、
たれで味の幅を広げるもよし。

皆さんも、ぜひお試しくださいね♪

別の日には、えびカツを「サラのホワイトフランス」で挟んでキャベツとオーロラソースを載せた「えびカツバーガー」でランチ。
ハンバーガー店にも負けないレベルのおいしさ！？子供たちにも大好評でした。