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スタッフ偏愛商品コラム vol.107

大地を守る会 スタッフ偏愛商品コラム

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今回の当番

後閑

企画担当
後閑知子(ごかんともこ)
大学生長男・中2次男、夫との4人暮らし。

リモートワーク全盛期から、
少しずつ日常を取り戻しつつある
今日この頃。

私も夫も、通勤する日々が増えてきました。

そこで悩ましいのが、晩ごはん作り。

我が家から会社までは片道約1時間半。

二人とも出社の日は
家に帰ってから晩ごはんを作ったら、
すごく遅くなってしまう……。

どうやって出社と晩ごはん作りを
両立しようかと考えていたところ、
中学生の次男が
「じゃあ、作ろうか?」と。

「ええ!?ホントに!!?」
と思わず聞いてしまいましたが、
なんと本当に、週2回程度
晩ごはんを作ってくれるようになりました。

その日は献立も次男にお任せ。

家にある食材で何が作れるか
ネットでレシピを調べながら
作っているそうで。

お任せとはいえ、
家に着いたら、
から揚げを揚げていた時には、
「さすがに危ないから、
揚げ物は大人がいる時にして~」と
お願いしましたが……汗

恥ずかしながら私は、
社会人になって一人暮らしを始めるまで
まったく料理ができなかったタイプ。

次男の作ったごはんを食べるたび、
すごいなぁ~と
わが子ながら感動しています。

ある日、家に着いたら食卓に並んでいた次男作の晩ごはん。 献立は豚肉と玉ねぎの炒めもの、茄子の煮びたし、わかめと野菜のスープ。
「こんなにしみしみでおいしい茄子の煮びたし、私作れない~」と言ったら 「意外と簡単だよ」と教えてくれました。既に私の料理レベルを超えている!?

*****

さて、
今日ぜひ皆さんにご紹介したい商品は
「大地のもったいナイ
瀬戸内海産しらす干し」。

「大地のもったいナイ」って何?というと、
傷があるものや規格外品を
“おいしく食べちゃおう♪”という
食品ロス削減と、
生産者応援の想いがつまった、
大地を守る会オリジナルの
商品シリーズのこと。

今でこそ
「規格外をおいしく食べる」
というコンセプトは
世の中でもよく聞かれるように
なりましたが、
「大地のもったいナイ」シリーズが
誕生したのは今から約15年前。

まだまだ「規格外だから捨てる」が
当たり前だった時代から、
“もったいナイ”を“おいしい”に変える
挑戦を続けてきた
先駆け的なシリーズなんです!

そんな
「大地のもったいナイ」シリーズの中から、
今回ご紹介するのは、
「瀬戸内海産しらす干し」

「どこが“もったいナイ”なの?」って
思いますよね?

実はこのシラス、ふつうのシラスより
“ちょっと大きい”んです。

つまり、いつも食べているシラスの
“お兄さん・お姉さん”たち!

左:「大地のもったいナイ瀬戸内産しらす干し」、 右:大地を守る会の定番のシラス「釜あげしらすツインパック(カネモ)」。 見比べても、左のほうがお兄さん・お姉さんサイズ!

「規格外」っていうと
「正規品よりは
お買い得かもしれないけれど
ちょっと正規品より使いにくい」
ってイメージがないですか?

でも、この商品、
「あえてこの“大きめ”サイズ指定で
使いたい!!」って思えるほど、
“大きめだからこそ”の、魅力があるのです。

シラスって、
ごはんにそのままのせて食べる時には
小さ目のほうが
食べやすかったりするのですが、
料理に混ぜて使うと
「ちょっとシラスの存在感薄いな……」
ってこと、ありませんか?

私が料理に使う時に、
ちょっとケチり気味にしか
使わないからかもしれませんが……汗

そんなとき、料理にこのシラスを使うと
「シラスの存在感マシマシ」に。

ガッツリ、シラスの旨味が味わえるんです。

私のように
“ケチり気味に”使う場合でも……!

「シラスとレタスのチャーハン」。 シラスの存在マシマシ感、伝わるでしょうか? 食べると口の中でも「私シラス!です!!!」って感じの主張の強さ。 もちろんシラスの旨味もしっかり広がります。

また、冷凍なので
料理に使いたい時に、使いたい分だけ
冷凍のままパラパラっと
フライパンへ入れればOK。

お弁当の副菜など、
「今日はちょっとだけ使いたいな」
という時にも対応できる
手軽さも魅力です。

ピーマン、シラス、小竹輪の炒めもの。 シラスは冷凍のままパラパラッと入れて炒めればOK♪

シラスはカルシウムたっぷりで
日常的に取り入れたい食材。

この存在感マシマシのお兄さんシラスで、
「おいしい」「エコ」「健康的」
の三拍子揃った
いいことづくめの食卓を、
ぜひ体験してみてください♪

油揚げのシラスいりピザ。シラス+チーズでカルシウムがとれて お手軽おつまみに最高です♪

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