希少な伝統食。琵琶湖産天然フナを使用した鮒ずし
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鮒ずしは、タイ北部から中国雲南省にかけての地域に起源をもつ歴史の古い熟れ寿司(なれずし)の一種。滋賀県の琵琶湖地方の名産品で、原料に淡水魚のフナを用います。寿司の起源ともいわれるなれずし。現代の寿司では酢を使いますが、熟れ寿司では素材の乳酸菌発酵によって、魚肉のタンパク質成分をうまみ成分であるアミノ酸へと変え、独特の風味を醸し出します。本品は琵琶湖の固有種である琵琶湖産ニゴロブナだけを使用。他のフナと比べると骨もやわらかく、最上品と評されています。さらに、天然ニゴロブナのなかでも、もっとも価値の高い子持ちのメスに限定しました。ご家庭で食べやすいようにスライスしています。
商品詳細情報
生産者情報など: | 魚常商店(滋賀県東近江市) |
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次回取扱予定: | 未定 |
原材料: |
にごろぶな、米、食塩(海水)、清酒(米、米こうじ) |
賞味期限: |
着日含め15日保証 ※翌々日お届け地域 (お届けに1日多くかかる地域)、土曜·日曜お届け等の場合、保証期間が上記より数日短くなることがあります。 |
漁場: | 琵琶湖 |
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