佐原自然農法研究会の皆さん
利根川からの流水がが甘く、おいしい米を育みます
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今週取扱なし(次回:未定)
利根川沿いの水郷あやめの里から、「コシヒカリ」をお届けします。お見逃しなく!
なるほど台所帖
おいしく炊くこつを教えてください。(川崎市 K.Yさん)
一回めの米研ぎでは、水をすぐに捨てましょう
お米はちょっとした手順を踏むだけで、ぐっとおいしくなります。まず研ぎ方ですが、ボウルにお米を入れたら一気に水を入れて「すぐに」捨てましょう。「すぐに捨てる」のは、お米が水を大変吸いやすく、汚れ(お米に付着していたゴミやぬか)が浮き出た水を吸い込むのを防ぐためです。捨てたら新しい水を入れ、やさしく押しながら洗うようにお米を研ぎましょう。これを2~3回繰り返した後はざるに上げ、30分ほどそのままにします。
おいしい水を使う、しっかり蒸す&かき混ぜる
30分経ったらしっかりと水を切り、再びボウルに水を張ってお米を1時間ほど浸します。ごはんのおいしさは水によって大きく変わるので、活水器などを通した水を使うのがおすすめです。炊飯器で炊いたら、10~15分蒸らして釜の底からお米を起こすようにかき混ぜます。こうすると余分な水分が飛び、かたさが均一になったおいしいごはんに。また土鍋を使えば、お米が対流するので、お米の粒が立ち、お米の味を存分に楽しめますよ。
利根川沿いの水田地帯からお米をお届け
関東エリアでいち早くお米を出荷する、千葉県香取市の佐原自然農法研究会。その田んぼが位置する利根川沿いの一帯には、約2000haもの水田が広がっています。豊富な水の恩恵を受けて、肥沃な土が育ちますが、その一方で、大きな川は時に氾濫を引き起こし、大きな被害を及ぼすことがあります。また、今では舗装された道路がありますが、過去には田んぼの合間に川を巡らせ、小舟をひいて米作りをしていたことも。過去から現在にかけて、川や自然と上手に付き合って育てた、おいしいコシヒカリを、ぜひお試しください。
(農産担当:佐々木 克哉)
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収穫目前に咲く、白く可憐な米の花
商品のレビュー
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ほまも
いつもはななつぼしの七分を買っています。ななつぼしは独特の香りがあり、大人は気に入っていましたが、こちらは癖がなく真っ白で、冷めてもモチモチで子供が「今日の米美味しい!」と沢山おかわりしました。