果皮は紅色で果肉は淡黄色、桃に近い大きさの貴陽は、まさに「プラムの女王」
甘みと酸味の絶妙なバランスは、まさにプラムの女王
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数あるプラムの品種の中で、貴陽は 1996年の登場以来、「味」「大きさ」ともに高く評価され続け、「プラムの女王」と呼ばれるほどの人気です。赤濃紫色熟した貴陽は、種が小さくてずっしり重く、まるで桃のような大きさに育つものもあります。果肉はきめ細かくたっぷりの果汁を含んでいます。甘みと酸味のバランスが良く、味に深みがあります。出荷時期が短いのでお見逃しなく。
畑の作り手通信「山梨県笛吹市 一宮大地 久津間紀道さん」より
久津間紀道です。お待たせしました!甘み・酸味・ジューシーと、三拍子そろったプラムの女王 「貴陽」が、今年も食べごろを迎えています。プラムは「酸っぱい」というイメージが強いけど、貴陽の味わいは、まったく別物です。甘みが濃く、桃とプラムを一つにしたようなみずみずしいうまみ。ほんのり酸味のある皮ごとかじると、濃厚な甘みと酸味の絶妙な味わいが楽しめます。うちの貴陽は、ずっしり重いのも自慢!例年7月上旬から下旬にかけて収穫しますが、甘みと酸味のバランスがちょうど良い時季は、ごく短い期間なので、ぜひ逃さずに食べてみてください!
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貴陽の栽培は難しく、受粉も摘果も一つ一つ紙かさをかけていくのも手作業で気を使いますが、おいしいものをお届けしたい!とみんなで頑張っています。
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果皮は紅色で果肉は淡黄色、大変大きなサイズの貴陽。ほんのり酸味のある皮ごとかじると、果肉の濃厚な甘みと相まって奥深いうまみを味わえます。
利用者の声
皮ごとかじると、香りの余韻が信じられないほど長く、驚きました。プラム好きなのですが、「貴陽」は本当にプラムの女王ですね。また食べたくてチェックしていますが、なかなか出なくて残念です。忘れがたい、幻の味でした。(チワワさん)
知る人ぞ知る特別なプラム。
甘み濃厚な「貴陽」の季節です。
一度食べた人が待ちこがれる、プラムの貴重品種「貴陽」の季節がやってきました。プラムと聞いて思い浮かべるのは「酸っぱい」という印象ですが、貴陽の味わいは全く別物。甘みが濃く酸味はやわらかで、桃とプラムを一つにしたようなみずみずしいうまみに、隠れたファンが多い果物です。またとっても大きなプラムで、サイズは桃に近く、しっかり肉厚な果肉です。こうした特別なおいしさでありながら、栽培が難しい貴陽。授粉も摘果も一つ一つ紙かさをかけていくのも、全てが細やかな手作業で大切に育まれ、出荷の時を迎えています。
収穫は例年7月上旬から下旬にかけて。甘みと酸味が程よい時季はごく短い期間です。貴重な旬のおいしさは、ぜひ皮も一緒に丸ごと味わってみてください。
商品のレビュー
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蒼
スーパーのプラムしか食べたことなかったので、こんなに甘くて美味しいプラムがあるなんて!と感動しました!
また絶対来年食べたい!!
lulu
毎年この時期には購入します。甘くてとても美味しい!
やまね
大きくて美味しかったです。3個だったので、4個入りにしてほしい
occo
濃厚な果肉の甘み、爽やかな皮の酸味、種が気持ちよくスパッと実から離れる爽快感。切らずにそのままいただいています。来年も楽しみです。
だい
とても美味しかった。最寄りのスーパーの同プラムに比べて格段の差がありました。
大地の果物の品質を再確認しました。
セロリ
2日ほど追熟したら、とろける美味しさでした。ちょっとお高いですが、手数がかかっていると思うと納得でした。
nak
数年前にプラムの頒布会で初めていただきましたが、その時以来家族中で大ファンになりました。
いつも大地では普通にスーパーでは見かけない野菜、果物などに出会えます。
そのうち、一般市場でも普通に販売されるようになっているのに気が付くと、大地との取引農家さんの先見の明に感動します。
イフル
プラムの王様を呼ばれているそうで、試しに注文してみたのがきっかけでした。最初に食べてから、質の良さと大きさに感動して毎年楽しみにしています。自分へのごほうびにぴったりです。