スタッフ偏愛商品コラム vol.94
![大地を守る会 スタッフ偏愛商品コラム](https://takuhai.daichi-m.co.jp/st/mailmagazine/img/gohan/94_01.jpg)
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今回の当番
![岡崎](https://takuhai.daichi-m.co.jp/st/mailmagazine/img/gohan/portrait_okazaki.jpg)
法務担当
岡崎 みや(おかざき みや)
コロナ禍以前、
それ以上ではと思うぐらいの、
街の人出。
海外からの観光客の方に
道を聞かれることが増えました。
行き方だけでなく、そのお店や街について
聞かれることもあるので、
「近くにこういう場所もあるから
行ってみて、楽しんでね」という
ガイドブックに載っていないであろう
情報を伝えるという
ちょっとしたお節介をするのが、
最近の楽しみです。
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年齢を重ねるごとに、
健康への意識が高まってきました。
まずは食事と運動と思い、
自分の食事のバランスを
改めて見直したときに、
海藻類を意識してとれていないことに
気がついたのは最近のこと。
トレーニングが趣味の友人から
「食物繊維がとれて、
カロリーも抑えめなので、
もずくをよく食べている」
という話を聞いて、
「もずくって、飲食店でしか
食べたことないかも…」
と、手を伸ばしたこの商品が大当たり。
今回は
「伊平屋島産味付け太もずく」
をご紹介します。
![](https://takuhai.daichi-m.co.jp/st/mailmagazine/img/gohan/94_03.jpg)
まず、味よりも先に、家庭での使いやすさ。
パックがジッパーで止められる形式に
なっています。
一食分ごとの小分けパックも
使いやすくてよいのですが、
もう少し足したい/減らしたい時に、
食べたい分だけ出して使えるのが
便利だなと思います。
賞味期限も着日含め
30日と比較的長いのが嬉しい。
![](https://takuhai.daichi-m.co.jp/st/mailmagazine/img/gohan/94_04.jpg)
そして、味。
「太もずく」の商品名が示す通り、
しっかり太い。
ぷるぷる・つるつるした海藻のぬめりと、
しっかりとした食感。
![](https://takuhai.daichi-m.co.jp/st/mailmagazine/img/gohan/94_05.jpg)
すべて国産の原料で調味されていて、
特にシークヮーサー果汁・ゆず果汁の
爽やかな香りが印象的です。
もずく酢は三杯酢などを使って
自分で味をつける方が良いかと
思っていたのですが、
この商品は酸味と甘みのバランスがよく、
他の食材とも合わせやすいのも良いところ。
そのままでもおいしいですが、
薄く切ったきゅうりや長芋と合わせても、
冷奴にのせても、おいしく食べられます。
生野菜と合わせてサラダにしても、
中華スープに溶き卵と辣油を加えて
酸辣湯風にも。
これもまた定番かもしれませんが、
納豆に加えるのも良いですね。
大地を守る会で販売している
タレなしの納豆
「大豆味わう 三重県産中粒納豆」
と合わせたら、
豆と海藻、それぞれの素材のうまみが
引き立てあって、満足度の高い朝食に。
![](https://takuhai.daichi-m.co.jp/st/mailmagazine/img/gohan/94_06.jpg)
これからの季節には、
そうめんつゆのトッピングに
ぴったりだと思います。
これまた大地を守る会で販売している
「手延べ葛そうめん」
と合わせてみたら、
もずくの喉越しや歯応えが
そうめんと絶妙にマッチ。
夏の定番になりそうです。
もずくにしっかり味がついているので、
つゆの濃さは調整して。
![](https://takuhai.daichi-m.co.jp/st/mailmagazine/img/gohan/94_07.jpg)
食卓に一品足したいときにも、
いつもの一品に変化を加えたいときにも。
どんな場面にもフィットし、
食卓で確実に仕事をする、
さながら舞台の名脇役です。
![](https://takuhai.daichi-m.co.jp/st/mailmagazine/img/gohan/94_08.jpg)
美しい海のもずくをていねいに手で収穫。
収穫しているのは
島酒家・嶺井伸也(みねいしんや)さんです。
この商品は、
沖縄本島から北へ約40kmに位置する
伊平屋島の伊平屋村で製造されており、
売り上げの一部は、
伊平屋村の子供達の
教育支援に役立てられます。
そんなことにも思いを馳せながら、
ぜひ召し上がってみてください。
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