お家でごはんを食べる機会が増え、献立に悩んだり、時間があるからちょっと丁寧に料理をしたいなという方が増えています。
週ごとに季節におすすめのレシピをご紹介します。
週ごとのレシピ一覧
- 2024年117号(4/22週お届け)のレシピ
- 2024年116号(4/15週お届け)のレシピ
- 2024年115号(4/8週お届け)のレシピ
- 2024年113号(3/25週お届け)のレシピ
- 2024年112号(3/18週お届け)のレシピ
2024年117号(4/22週お届け)のレシピ
オレンジチキンの唐揚げ
柑橘の風味でさわやかに仕上げる、新しい定番品です。
「鶏モモ肉(まほろば)」 | 500g |
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オレンジなどお好みの柑橘 | 600g |
クレソン | 30g |
片栗粉 | 適量 |
醤油 | 大さじ2 |
粗糖 | 大さじ1/2 |
なたね油 | 適量 |
A | |
にんにく | すりおろし1片 |
酒 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
ブラックペッパー | ひとつまみ |
【作り方】
- ①「鶏モモ肉(まほろば)」は解凍して大きめの一口大に切る。オレンジ400g分は外皮をむいてから横半分に切り、たねを取り除いて、一口大に切る。200g分は果汁を搾っておく(目安50ml)。クレソンは3~4cmの長さに切る。
- ②ポリ袋に①の鶏肉とAを入れてもみ込む。1~2時間置いたら取り出し、片栗粉をまぶして180℃のなたね油で揚げる。バットに取り出しておく。
- ③鍋に①の一口大に切ったオレンジの果肉と果汁、醤油、粗糖を入れて強火で煮る。沸騰したら弱中火にして、粗糖が溶けたら火を止める。
- ④③の鍋に②の唐揚げ、①のクレソンを入れて混ぜ、皿に盛る。
※柑橘の甘み、酸味を絡めていただく唐揚げ。使用する柑橘の種類によっては、薄皮もむいてください。酢豚に似ていますが、よりさわやかにさっぱりといただけます。
鰹とたけのこの節句寿司
漬けの鰹と炙りたけのこを、酢めしにのせて笹にくるんだ、麗しい一品。
「土佐一本釣り鰹タタキ」 | 50g |
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「国産 たけのこ水煮(縦割り)」 | 50g |
ごはん | 1合分 |
なたね油 | 小さじ1 |
醤油 | 少々 |
木の芽 | 適量 |
笹の葉 | 適量 |
A | |
酢 | 30ml |
塩 | 小さじ1/2 |
粗糖 | 大さじ1 |
B | |
醤油 | 大さじ1 |
みりん | 大さじ1 |
料理酒 | 大さじ1 |
【作り方】
- ①ごはんにAを混ぜたものを合わせて、酢めしを作る。8等分に分けて丸く握っておく。
- ②「土佐一本釣り鰹タタキ」は解凍して5mm程度の厚みで4片に切る。小さめのバットに並べてBを混ぜたものをかけて5~10分漬ける。
- ③「国産 たけのこ水煮(縦割り)」は5mm程度の厚みで一口大8片に切る。フライパンになたね油を熱してたけのこを焼き、醤油少々を回しかけて火を止める。
- ④ラップの上に、②のカツオを1片、①の酢めし1コの順でのせて包み、形を整える。同様に③のたけのこ2片、①の酢めし1コの順でのせて包み、形を整える。各4コ作る。
- ⑤ラップを外し、具を上にして笹の葉の上にのせるなどして盛る。お好みで木の芽を飾る。
※笹の葉に包んで盛り付けても手に取りやすく、おすすめです。笹の葉を丸めて三角すいの形にしたら、中にお寿司を入れ、葉の端を折り込んで包みます。
2024年116号(4/15週お届け)のレシピ
春野菜とエビのアンチョビ蒸し煮
ひと鍋&簡単調理で完成! 新物づくしの彩りが食卓に春を呼び込みます。
「三浦のふんわり春キャベツ」 | 1/6コ |
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かぶ | 1コ |
新玉ねぎ | 1コ |
スナップえんどう | 80g |
にんにく | 2片 |
「エコシュリンプむきみ(ブラックタイガー)」 | 200g |
アンチョビ | 25g |
白ワイン | 50ml |
オリーブオイル | 大さじ1+適量 |
水 | 50ml |
【作り方】
- ①「三浦のふんわり春キャベツ」は芯を取ってからざく切りにする。かぶ、新玉ねぎは3cm幅のくし切りにする。かぶの葉は4~5cmの長さに切る。スナップえんどうの筋とヘタを取る。にんにくはみじん切りにする。アンチョビは包丁でなめらかになるまで叩く。
- ②鍋にオリーブオイル大さじ1をひいて①のにんにくを加え、①のかぶ、新玉ねぎ、スナップえんどうを入れて炒める。
- ③全体に軽く油が回ったら、①のキャベツ、かぶの葉を加えて混ぜる。続いて、白ワイン、水、①のアンチョビ、解凍し、水分を拭いた「エコシュリンプむきみ(ブラックタイガー)」を加えて混ぜる。ふたをして強火で蒸し煮にする。かぶがやわらかくなったら火を止める。オリーブオイルを適量回しかけて完成。
※春野菜をたっぷりいただける蒸し煮。味付けはアンチョビの塩気のみなので、お好みでアンチョビの量を加減してください。
雪下人参とツナの春巻き
雪下人参の深い甘みを堪能。食感も楽しめる、スティック状の春巻きです。
雪下人参 | 1本(約180g) |
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パセリ | 10g+適量 |
「国産びんちょうまぐろツナフレーク(オイル漬)」 | 2缶 |
「春巻の皮(里の春)」 | 5枚 |
マヨネーズ | 大さじ1 |
粒マスタード | 大さじ1 |
ブラックペッパー | ふたつまみ |
塩 | ひとつまみ |
なたね油 | 適量 |
【作り方】
- ①雪下人参は細切りにしてボウルに入れ、塩を加えてもむ。しんなりしたら水気を絞ってボウルに戻す。パセリ10gをみじん切りにして加える。
- ②「国産びんちょうまぐろツナフレーク(オイル漬)」のオイルを絞って①に入れ、マヨネーズ、粒マスタード、ブラックペッパーを加えて混ぜる。
- ③「春巻の皮(里の春)」を半分に切って長方形10枚にする。②の具の10分の1を1枚の上にのせ、両端を2cmずつ折って細く巻く。巻き終わりを水(分量外)で留める。同様に10本分巻く。
- ④180℃のなたね油で表面がきつね色になるまで揚げる。皿に盛り、パセリ適量を添える。
※甘みの濃い雪下人参をたっぷり春巻きにします。揚げてもシャキシャキとした食感が残り、サラダのようにいただけます。巻くときはなるべく空気を入れないようにぎゅっと巻くと破裂しにくいでしょう。
2024年115号(4/8週お届け)のレシピ
鶏モモ肉のねぎ味噌焼き
ねぎ味噌の風味が鶏肉にしみて格別です。
「鶏モモ肉(まほろば)」 | 250g |
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れんこん | 100g |
かぼちゃ | 100g |
長ねぎ | 1/3本 |
水 | 30ml |
A | |
味噌 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
醤油 | 小さじ1/2 |
酒 | 小さじ1 |
【作り方】
- ①「鶏モモ肉(まほろば)」は解凍して、数カ所フォークで刺して穴を開ける。れんこんは1cm幅に切る。かぼちゃは一口大の1cm厚に切る。長ねぎは粗みじん切りにする。
- ②ボウルにAと①の長ねぎを入れて混ぜ、ねぎ味噌を作る。
- ③フライパンにクッキングシートを広げ、②のねぎ味噌を半量のせて伸ばす。①の鶏肉をのせ、表面に残りのねぎ味噌を塗り、両面にねぎ味噌が付いた状態にする。①のれんこん、かぼちゃを空いたスペースにのせて、フライパンの鍋肌に水を注ぎ、ふたをして弱火で蒸し焼きにする。15分焼いて鶏肉に火が通ったらでき上がり。器に盛る。
※たっぷりのねぎ味噌でいただく鶏モモ肉。表面にフォークでしっかり穴を開けておくことで、味が行き渡ります。
白味噌マヨのマカロニサラダ
マヨネーズだけで作るよりもさっぱりと、和風味に仕上がります。
「無塩せきロースハムスライス」 | 60g |
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「江別製粉のパスタ(マカロニタイプ)」 | 100g |
玉ねぎ | 1/4コ |
人参 | 30g |
きゅうり | 1本 |
塩 | ひとつまみ |
なたね油 | 大さじ1 |
酢 | 大さじ1 |
ブラックペッパー | ひとつまみ |
白味噌 | 大さじ3 |
マヨネーズ | 大さじ2 |
【作り方】
- ①「無塩せき ロースハムスライス」は半分に切ってから1cm幅に切る。玉ねぎはスライスして水にさらしてざるに上げ、水分を絞る。人参は3~4cmの長さの千切りにして塩ゆでし、水分を絞る(塩ゆでの塩、湯は分量外)。きゅうりは薄く輪切りにしてボウルに入れ、塩ひとつまみを加えてもみ、水分を絞る。
- ②「江別製粉のパスタ(マカロニタイプ)」を塩ゆでする(塩ゆでの塩、湯は分量外)。
- ③ボウルになたね油、酢、ブラックペッパーを入れてよく混ぜ、乳化させる。さらに白味噌、マヨネーズを加えて混ぜる。①のハム、玉ねぎ、人参、きゅうり、②のマカロニを入れて、和えて完成。
※白味噌仕立てのマカロニサラダ。マヨネーズで和える前に、なたね油と酢で下味を付けることで、マヨネーズ少なめのさっぱりとした味に仕上がります。水っぽくならないように野菜の水分はしっかり絞ってから和えましょう。
2024年113号(3/25週お届け)のレシピ
春トマトと牛しゃぶのだし浸し
トマトのみずみずしさと牛肉のうまみが相まって、満足感のある一品に。
「短角牛バラしゃぶしゃぶ用」 | 180g |
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トマト | 2コ |
生姜 | 1片 |
昆布 | 10㎝ |
かつおぶし | 5g |
水 | 600ml |
白だし | 大さじ4 |
酒 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
粗糖 | 小さじ1/2 |
【作り方】
- ①昆布は表面を拭いてから、水を入れた鍋に2~3時間浸けておく。火にかけ、沸騰する前に昆布を取り出し、かつおぶしを加える。弱火で2~3分煮て火を止める。かつおぶしが沈んだら濾す。
- ②「短角牛バラしゃぶしゃぶ用」は半分に切る。トマトは下の面に十字に切り込みを入れる。湯(分量外)を沸かした鍋に入れて湯むきする。生姜は千切りにする。
- ③①の汁を小さめの鍋(径15㎝程)に戻し、②の生姜、白だし、酒を入れて火にかける。②の牛肉を入れてさっとゆでて取り出し、アクを取る。
- ④③の鍋に続けて②のトマトを入れて強火で煮て、煮立ったらふたをして弱火~中火でやわらかくなるまで煮る(目安20分)。やわらかくなったら塩、粗糖で味を調え、③の牛肉を戻し入れて火を止める。
※春のトマトを丸ごといただくだし浸し。牛肉は火を通し過ぎないように素早くだしから引き上げて、最後に戻し入れます。
ソーセージとキャベツのビネガー煮
お酢の酸味がきいてさっぱりといただけます。
「丹沢ハム工房 ポークウインナー」 | 120g |
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キャベツ | 200g |
じやがいも | 200g |
玉ねぎ | 1コ |
にんにく | 1片 |
ローレル | 2枚 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
塩 | ふたつまみ+ひとつまみ |
A | |
酢 | 大さじ3 |
粒マスタード | 大さじ1 |
「大地を守る会の洋風ブイヨン」 | 1袋 |
白ワイン | 大さじ2 |
粗糖 | 大さじ1/2 |
水 | 50ml |
【作り方】
- ①キャベツは葉をはがし、芯の部分を除いてから、1cm幅に切る。ボウルに移して塩ふたつまみでもみ、しばらく置いてしんなりしたら水分を絞る。じゃがいもは皮付きのまま1cm幅の輪切りにし、水(分量外)にさらしてからざるに上げておく。玉ねぎはタテ半分に切ってから、繊維にそって1cm幅のくし切りにする。にんにくは包丁の腹でつぶす。
- ②鍋にオリーブオイルをひいて、①のにんにくを入れて弱火で熱し、香りが立ったら①のキャベツ、玉ねぎを中火から強火で炒める。しんなりしたら、「丹沢ハム工房 ポークウインナー」と①のじゃがいも、ローレル、Aを入れる。
- ③弱火でふたをして10分を目安に煮たら、塩ひとつまみを入れて味を調え、火を止める。
※ドイツ料理のザワークラウトの組み合わせを、あたたかくいただける煮物に。鍋によって水分の蒸発量が異なりますので、煮る時間は目安です。水分が残るタイミングで味を調え、しっとりと仕上げましょう。
2024年112号(3/18週お届け)のレシピ
桜鯛の昆布締め炊き込みごはん
桜鯛を昆布ではさむように包むひと手間が、炊き込みごはんを一層おいしくします。
「目利きの旬魚 日本海産桜鯛切身」 | 2切(140g) |
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「日高昆布」 | 2枚 |
菜花 | 70g |
白米 | 2カップ |
水 | 350ml |
A | |
料理酒 | 30ml |
白だし | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1/2 |
【作り方】
- ①「日高昆布」は酒少々(分量外)で表面を拭き、解凍した「目利きの旬魚 日本海産桜鯛切身」をはさむように包む。上からラップにくるんで一晩冷蔵庫に置いておく。
- ②菜花は塩茹でし、水分を絞って1cm幅に切る(塩茹での水、塩は分量外)。土鍋に研いだ米と水を入れ、1時間ほど浸漬しておく(米を研ぐ水は分量外)。
- ③①の昆布を外し、②の土鍋の米の上に、昆布、鯛の順でのせる。Aを加えて強火にかける。沸騰したらあくを取り、ふたをして弱火で10分炊いて火を止める。そのまま10分置く。
- ④鯛の骨を外して身をほぐし、昆布は取り出して細く刻んで鍋に戻し入れる。②の菜花を加えて全体をさっくり混ぜる。
※昆布で締めることで鯛にしっかりと味が染み、一緒に炊き込むことで全体が風味豊かに仕上がります。
タイ風さつま揚げ
パクチーの根も加えて、風味豊かに仕上げましょう。
「目利きの旬魚 日本海産桜鯛切身」 | 2切(140g) |
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玉ねぎ | 1/4コ |
いんげん | 5本 |
パクチー | 15g |
にんにく | 1片 |
生姜 | 1片 |
卵 | 1コ |
片栗粉 | 大さじ1/2 |
ナンプラー | 小さじ1と1/2 |
粗糖 | 小さじ1/2 |
なたね油 | 適量 |
キャベツ | 適量 |
きゅうり | 適量 |
レモン | くし切り1/8コ分 |
A | |
酢 | 大さじ2 |
タカノツメ | 小口切り1本分 |
ナンプラー | 小さじ1と1/2 |
粗糖 | 小さじ1/2 |
【作り方】
- ①玉ねぎは粗みじん切りに、いんげんは小口切りにする。パクチーは1cmの長さに切り、根の部分はみじん切りにする。にんにく、生姜はすりおろす。
- ②「目利きの旬魚 日本海産桜鯛切身」は解凍して3等分に切り、フードプロセッサーでペースト状にする。ボウルに移して卵を割り入れ、片栗粉を加え、なめらかになるまで混ぜる。①の野菜すべてと、ナンプラー、粗糖を加えて混ぜる。大きめのスプーンですくって円盤状に形を整える。180℃に熱したなたね油で、両面きつね色になるまで揚げて取り出す。
- ③②を皿に盛り、キャベツ、きゅうりを3mm幅に切ったものとレモンを添える。Aを混ぜてつけていただく。
※卵を入れてふんわり仕上げるさつま揚げ。パクチーの根も使うことでより香り高く、エスニックの風味になります。
2024年111号(3/11週お届け)のレシピ
甘酒と葉ねぎのキーマカレー
甘酒でカレーの辛みがマイルドに、こく深く仕上がります。
合挽肉 | 200g |
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玉ねぎ | 1コ |
人参 | 1/2本 |
葉ねぎ | 50g |
にんにく | 2片 |
生姜 | 1片 |
タカノツメ | 1本 |
「やさかの有機玄米甘酒」 | 100ml |
「大地を守る会のカレールウ(辛口)」 | 1/3パック(約38g) |
醤油 | 大さじ1/2 |
塩 | ひとつまみ |
こしょう | 小さじ1 |
青山椒の粉 | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
雑穀ごはん | 2膳分 |
【作り方】
- ①玉ねぎ、人参は粗みじん切りに、葉ねぎは小口切りに、にんにく、生姜はみじん切りにする。タカノツメは端を切り落としてタネを取り除く。
- ②鍋にオリーブオイルをひいて①のにんにく、生姜、タカノツメを入れて弱火で熱し、香りが立ったら、合挽肉を入れて中火で表面を焼く。挽肉が崩れてきたら①の玉ねぎ、人参を入れて炒める。
- ③②の玉ねぎが透き通ってきたら、「やさかの有機玄米甘酒」「大地を守る会のカレールウ(辛口)」を加えて混ぜ、とろっとしてなじんだら醤油、塩、こしょうを加えて味を調える。①の葉ねぎを加えて混ぜ、火を止める。雑穀ごはんとともに盛り付け、カレーに青山椒の粉を振る。
※水を使わず、甘酒の水分で作るキーマカレー。挽肉は崩し過ぎるとうまみが逃げてしまうため、表面を焼き付けるように調理しましょう。
塩麹とチーズの豆腐ケランチム
4つの材料だけで、とろとろのおいしさを味わえます。
卵 | 2コ |
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「神泉絹豆腐」 | 2パック(340g) |
「酵素が生きてる 有機「生」塩糀」 | 小さじ2 |
ゴーダチーズ | 適量 |
【作り方】
- ①「神泉絹豆腐」はキッチンペーパーで2〜3重になるように包み、平らな場所で重石になるものをのせて1時間程しっかりと水切りする。水切りできたらボウルに移し、へらなどでつぶしてとろっとするまで混ぜる。
- ②①に卵を割り入れ、「酵素が生きてる 有機「生」塩糀」を加え、なめらかになるまで混ぜる。
- ③②を耐熱の器に移し入れ、ゴーダチーズをすりおろして、のせる。オーブントースターで15分焼く。
※韓国料理の茶碗蒸し、ケランチムに豆腐とチーズを加えたアレンジメニュー。蒸さずにオーブントースターで焼いて作るので簡単。味付けは塩麹のみでうまみ豊かに決まります。
2024年109号(2/26週お届け)のレシピ
パンケーキ風ヨーグルトスフレ
焼きたてのふわふわ食感を、いちごとともに味わいましょう。
卵 | 2コ |
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ヨーグルト | 100g |
粗糖 | 20g |
いちご | 6コ |
ミント | 適量 |
メープルシロップ | 適量 |
粉糖 | 適量 |
バター | 大さじ1 |
【作り方】
- ①卵を卵黄と卵白に分けてそれぞれボウルに入れる。ヨーグルトは水切りする。いちごは2コのみ5mm厚のスライスにする。
- ②①の卵黄のボウルに①の水切りヨーグルトを入れて混ぜる。①の卵白のボウルに粗糖を入れて角が立つまで泡立てる。そこに卵黄のボウルの中身を1/3量ずつ入れて、ゴムべらなどでさっくりと合わせる。
- ③フライパンにバター大さじ1/2を熱し、②の半量を入れて広げ、中火で焼く。少々焦げ色が付いたら、半分に折り、弱火で焼いて火を止める。もう1枚も同様に焼く。
- ④1枚ずつ皿に盛り、①でスライスしたいちごと、残りのいちごを半量ずつ飾る。ミントを添える。粉糖を振って、メープルシロップをかける。
※生地は卵とヨーグルト、粗糖のみなので、半熟でもいただけます。焼きたてのふわふわなところをお楽しみください。
生ハムとりんごのポワレのカルパッチョ
生ハムの塩気とりんごの甘みがマッチした、大人の味わいです。
りんご | 1/2コ |
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「えばらハーブ豚の国産生ハム」 | 50g |
「小林牧場物語手づくりブルーチーズ」 | 適量 |
バター | 大さじ2 |
白ワイン | 適量 |
ディル | 適量 |
はちみつ | 大さじ1 |
【作り方】
- ①りんご1/2コは皮付きのまま8等分のくし切りにする(厚さ1~1.5cm厚目安)。「えばらハーブ豚の国産生ハム」は8等分に分けておく。
- ②フライパンにバターを熱し、①のりんごを中火で焼く。表面がこんがり焼けたら白ワインを加え、アルコール分を飛ばしてから火を止める。
- ③①の生ハムで②のりんごを巻いて、皿に円形に盛り付ける。「小林牧場物語 手づくりブルーチーズ」をちぎって上にのせる。
- ④②のフライパンにはちみつを加えて混ぜ、③にかける。ディルの葉を摘み、全体にのせる。
※焼いて凝縮したりんごの甘みを生ハムの塩気が受け止める大人の前菜。ブルーチーズはお好みで少量のせていただきます。
2024年107号(2/12週お届け)のレシピ
豚バラ大根の中華風煮込み
中華ブイヨンで味付けするだけで、定番の角煮もいつもと違う趣に。
「大地うまみこい豚バラブロック」 | 400g |
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大根 | 1/2本 |
にんにく | 3片 |
生姜 | 1片 |
葉ねぎ | 適量 |
A | |
オイスターソース | 大さじ2 |
「大地を守る会の中華風ブイヨン」 | 2袋 |
醤油 | 大さじ5 |
粗糖 | 大さじ3 |
日本酒または紹興酒 | 50ml |
水 | 250ml |
【作り方】
- ①「大地うまみこい豚バラブロック」は3cm角に切る。大根はタテ半分に切ってから3cm幅に切る。にんにくは包丁の腹でつぶして芽を取る。生姜はスライスする。葉ねぎは小口切りにする。
- ②圧力鍋に①の豚肉、大根を1切れずつ交互に並べ入れて、①のにんにく、生姜を入れる。Aを混ぜて加える。
- ③②の圧力鍋にふたをして強火にかけ、圧力がかかり始めたら弱火~中火(圧力がかかっている状態が保てる火加減)にして10分加圧する。火を止めて圧力が抜けるまで待ってからふたを開け、器に盛る。①の葉ねぎを振る。
※圧力鍋での調理は、お手持ちの圧力鍋の説明書にそって調理してください。通常の鍋で作る際は、豚肉がやわらかくなるまで、水を足しながら煮てください。
里芋と手羽先のカレー煮
和風の煮込みにカレールウを加えて、スパイス仕立てで楽しみます。
「鶏手羽先・バラ凍結(まほろば)」 | 300g |
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里芋 | 400g |
パクチー | 30g |
タカノツメ | 1本 |
ごま油 | 大さじ1 |
塩 | 適量 |
ブラックペッパー | 適量 |
A | |
「大地を守る会のカレールウ(辛口)」 | 1/6パック(約19g) |
醤油 | 大さじ2 |
粗糖 | 大さじ1 |
水 | 300ml |
【作り方】
- ①「鶏手羽先・バラ凍結(まほろば)」は解凍して、手羽中部分の骨と骨の間に食べやすいようにハサミで切り込みを入れる。塩、ブラックペッパーを振る。里芋は洗って皮をむき、半分に切る。パクチーは5cmの長さに切る。タカノツメは端を切り落としてたねを取る。
- ②鍋にごま油をひいて熱し、①の手羽先を皮目から焼く。表面をこんがりと両面焼いたら、①の里芋、タカノツメ、Aを入れる。
- ③カレールウを溶かしながら煮る。煮立ったら弱火にしてふたをして煮る。途中でアクを取る。
- ④里芋に串がすっと入るくらいになったら火を止める。ふたをしてしばらく置いてから器に盛る。パクチーを添える。
※カレールウを風味付けとして使うカレー煮。里芋は煮崩れないように、完全にやわらかくなる手前で火からおろして、余熱でやわらかくしましょう。
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大地を守る会の読み物