


お家でごはんを食べる機会が増え、献立に悩んだり、時間があるからちょっと丁寧に料理をしたいなという方が増えています。
週ごとに季節におすすめのレシピをご紹介します。
週ごとのレシピ一覧
- 2022年122号(5/23週お届け)のレシピ
- 2022年121号(5/16週お届け)のレシピ
- 2022年120号(5/9週お届け)のレシピ
- 2022年119号(5/2週お届け)のレシピ
- 2022年118号(4/25週お届け)のレシピ
2022年122号(5/23週お届け)のレシピ
レタスとトマトのすき煮
トマトと一緒にすると冬野菜で作るよりも軽やかで、1/2コの量でもあっという間に食べ切れてしまいますよ。

「短角牛牛丼用うす切り」 | 180g、牛脂適量 |
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レタス | 1/2コ |
トマト | 大1コ(約300g) |
温泉玉子 | 2コ |
山椒(粉末) | 適量 |
A | |
醤油 | 大さじ2 |
酒 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ2 |
粗糖 | 大さじ1 |
水 | 50ml |
【作り方】
- ①トマトは8等分のくし切りにする。レタスは食べやすい大きさにちぎる。Aを混ぜ合わせて、すき煮のタレを作る。
- ②フライパンに「短角牛牛丼用うす切り」に付いている牛脂を入れて熱し、脂がなじんだら、①のトマトを入れて炒める。トマトに火が通ったら、①のタレを注ぎ、「短角牛牛丼用うす切り」を入れる。牛肉に完全に火が通る前に、①のレタスを加えて、レタスが少ししんなりして、牛肉に火が通ったタイミングで火を止める。
- ③温泉玉子を添え、お好みで山椒を振っていただく。
※生で食べることの多いレタスやトマトに火を通して、違う食感を楽しみましょう。トマトを炒めてから煮ることで、お肉のうまみとタレの甘じょっぱい味わいがしみて、深いこくを味わえます。
レタスと長ねぎの黒ごまナムル
塩もみしてからナムルにすれば、しんなりして食べやすく立派な箸休めの副菜になります。

レタス | 1/2コ |
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長ねぎ | 1本(約100g) |
黒すりごま | 大さじ3 |
「酵素が生きてる 有機「生」塩糀」 | 大さじ1 |
ごま油 | 大さじ3 |
塩 | ひとつまみ |
【作り方】
- ①レタス1/2コを半分に切り、1cm幅の千切りにする。ボウルに入れて塩を振って軽くもみ、少し置いておく。
- ②長ねぎをななめ薄切りにしてから細切りにする。水(分量外)に10分さらしてからざるに上げ、水分を絞る。
- ③①のレタスがしんなりしたら、ボウルに入れたままキッチンペーパーで上から軽く押さえるようにして水分を取り、②を加えて混ぜる。ごま油を入れて混ぜ、さらに「酵素が生きてる 有機「生」塩糀」、黒すりごまの順で加えて混ぜる。
※塩もみすることでレタスをたっぷりいただけるナムル。長ねぎのピリッとした風味がきいた大人の味わいです。味付けはごま油で和えてコーティングしてから塩麹を加えます。先に塩麹を入れると水分が出て水っぽくなるので気を付けましょう。
2022年121号(5/16週お届け)のレシピ
ホタテとパセリのにんにくバターごはん
バターで炒めたホタテを使うことで、ピラフのような洋風の味わいに仕上がります。

「網走産ほたて貝柱(刺身用)」 | 110g |
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パセリ | 30g |
にんにく | 2片 |
バター | 20g |
「とりがらスープ」 | 1本 |
醤油 | 大さじ1 |
粗糖 | 小さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
米 | 2合 |
【作り方】
- ①「網走産ほたて貝柱(刺身用)」は解凍して1コにつき6等分に切る。パセリは葉と茎に分け、葉は粗くみじん切りにする。にんにくは芽を取ってみじん切りにする。米を研いでざるに上げておく。
- ②フライパンにバターを熱し、①のにんにくを入れて弱火でじっくり炒める。にんにくの香りが立ったら、①のホタテを入れてさっと炒め、解凍した「とりがらスープ」、醤油、粗糖、塩を加えてひと煮立ちしたら火を止める。
- ③①の米を炊飯器の内釜に入れ、②のフライパンの煮汁のみを加えてから、2合の目盛りになるよう水(分量外)を足す。①のパセリの茎を入れて通常モードで炊く。
- ④炊き上がったらパセリの茎を取り出し、②のフライパンの具と①のパセリの葉を加えて混ぜる。
※ホタテバターの煮汁、パセリの茎を入れて炊き込むことで風味がしみ渡り、こく深い洋風料理の味わいになります。ホタテは後から混ぜ合わせることで、身も縮まず粒の食感を堪能できます。
実山椒とジャコのヒジキふりかけ
いわゆるチリメン山椒にヒジキも加えた、たっぷり楽しめる作りおきのふりかけです。

「痺れる風味 奥飛騨の青山椒(粒)」 | 10g |
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「無茶々園の天日干しひじき」 | 30g |
「無茶々園のちりめん」 | 80g |
白いりごま | 大さじ3 |
「酵素が生きてる 有機「生」醤油糀」 | 50ml |
みりん | 大さじ2 |
なたね油 | 大さじ1 |
水 | 150ml |
【作り方】
- ①「痺れる風味 奥飛騨の青山椒(粒) 」と水をボウルに入れて30 分くらい浸けておく。「無茶々園の天日干しひじき」はたっぷりの量の水(分量外)で戻し、水を切っておく。
- ②鍋になたね油をひいて、①のヒジキを炒める。火が通ったら「無茶々園のちりめん」を入れて炒め、①の青山椒を、浸けておいた水ごと加える。みりんを加え、ふつふつするくらいの火加減でふたをして煮る。
- ③5分ほど煮たら、「酵素が生きてる有機「生」醤油糀」を加え、強火にして混ぜながら水分を飛ばし、白いりごまを加えて完成。
※チリメン山椒にヒジキが加わったボリュームのある生ふりかけ。生の青山椒が手に入らなくても、乾燥の青山椒を煮ることで、ふっくら香り良く仕上がります。
2022年120号(5/9週お届け)のレシピ
バナナとヨーグルトのちぎりパン
ヨーグルトで生地を伸ばすことで、もちっとした食感に仕上がります。

バナナ | 1本 |
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「国産小麦のホットケーキミックス(無糖)」 | 100g |
ヨーグルト | 50g |
バター | 5g |
塩 | ひとつまみ |
【作り方】
- ①バナナは皮をむいてボウルに入れてスプーンの背でつぶす。ヨーグルト、「国産小麦のホットケーキミックス(無糖)」の順で加えてへらでしっかり混ぜる。冷蔵庫で1時間寝かせる。
- ②フライパンにバターを熱してとかし、①の生地をスプーンですくって丸めながら落として、丸く並べるように置く。ふたをして弱火でゆっくり火を通す。片面が焼けたら、塩を振り、ふたを使って裏返し、もう一方の面も焼き、火を止める。ちぎりながらいただく。
※水や牛乳ではなく、ヨーグルトを使うことで、風味がさわやかになるとともに、密度が濃く、しっとり、もっちりとしたパンの食感になります。生地は手で作業するには丸めにくいやわらかさですので、スプーンを2本使って丸めながらフライパンに落としてください。
ヨーグルト味噌漬けのポークソテー
おかずのポークソテーにもヨーグルトを。大地うまみこい豚のお肉がさらにジューシーになりますよ。

「大地うまみこい豚ロースソテー・トンカツ用」 | 2枚 |
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なたね油 | 大さじ1 |
A | |
ヨーグルト | 100g |
にんにく | 1片(すりおろし) |
味噌 | 大さじ2 |
みりん | 大さじ1 |
付け合わせ | |
キャベツ、ミニトマト | 適量 |
【作り方】
- ①ポリ袋にAを入れて混ぜ、「大地うまみこい豚ロースソテー・トンカツ用」を入れてもみ込み、1~2時間ほど置いておく。
- ②フライパンになたね油をひいて熱し、①の肉を中火で焼く。ふたをして両面焼いたら皿に盛り、塩もみした千切りキャベツ(塩分量外)とカットしたミニトマトを添える。
- ③②のフライパンに、ポリ袋に残った汁を足して煮詰めて、②の豚肉にかける。
※ヨーグルトに漬け込むことでお肉がやわらかく、ジューシーに。漬けダレもヨーグルトのさわやかさとお味噌のまろやかさで、おいしいソースに仕上がります。
2022年119号(5/2週お届け)のレシピ
カツオの漬け握り
好きな薬味を足したり、漬けダレを工夫したり、家ならではの自由なアレンジも楽しんでください。

カツオのたたき | 200g |
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青じそ | 6枚 |
生姜 | 2片 |
すし酢 | 20ml |
ごはん | 1合分 |
A | |
酒、醤油、みりん | 各大さじ1/2 |
ごま油 | 小さじ1/2 |
【作り方】
- ①ごはんにすし酢を混ぜ、酢めしを作っておく。青じそはタテ半分に切る。生姜は皮をむいて針生姜にし、水にさらしてからざるに上げる。
- ②カツオのたたきを12等分になるよう5mm厚ほどに切り、バットに並べる。Aを混ぜた漬けダレを上からかけて、5分ほど置く。
- ③①の酢めしを12等分に分け、俵型に握る。
- ④③を皿に並べ、①の青じそ、②のカツオ、①の針生姜の順でのせ、②の漬けダレの残りを上にたらす。
※ごはんを握る際は軽くふわっと握るのがポイント。カツオは少量のタレで短時間漬けるだけでOKです。漬け過ぎるとうまみが逃げてしまいますので注意してください。
人参とピーマンのごま酢和え
こく深いごまの風味に酢の酸味が手伝って、さわやかにいただけます。

人参 | 1本 |
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ピーマン | 3コ |
白ごまペースト | 大さじ1 |
白すりごま | 大さじ2 |
酢、酒、粗糖 | 各大さじ1 |
醤油 | 小さじ1 |
塩 | ふたつまみ |
【作り方】
- ①人参は長さ5cmの千切りに、ピーマンはタテ半分に切ってヘタとたねを取って千切りにする。ボウルに入れて塩を振って塩もみする。
- ②別のボウルに白ごまペースト、白すりごま、酢、酒、粗糖、醤油を入れて混ぜ、①を合わせて器に盛る。
※人参とピーマンの色合い鮮やかな副菜。ごまのペーストを使うことでよりこく深く、野菜をたっぷりいただけます。
2022年118号(4/25週お届け)のレシピ
トマトとアスパラガスのリゾット
角切りのトマトを仕上げに加えて、火を通し過ぎず、みずみずしさを生かしてどうぞ。

トマト | 1/2コ(100g) |
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グリーンアスパラガス | 100g |
玉ねぎ | 1/4コ(70g) |
米 | 1合 |
シュレッドチーズ | 50g |
オリーブオイル | 大さじ1 |
ブラックペッパー | 適量 |
A | |
水 | 200ml |
豆乳 | 100ml |
「とりがらスープ」 | 1本 |
【作り方】
- ①トマトは1cm角に切る。グリーンアスパラガスはかたい部分を切り落として根元に近い部分の皮をピーラーでむき、長さ2cmのななめ切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。米は研いでざるに上げて水を切っておく(米を研ぐ水は分量外)。
- ②鍋にAを入れて火にかけ、沸騰させず温まった程度のところで火からおろす。
- ③別の鍋にオリーブオイルをひいて、中火から強火で①の玉ねぎを炒める。玉ねぎが透き通るくらいに火が通ったら、①の米を加えて炒め、油が回ったら②を加える。沸騰したらふたをしてふつふつするくらいの弱火で煮て、米に8割くらい火が通ったところで①のグリーンアスパラガスの穂先以外を入れる。
- ④とろっとしてきたら、①のトマトとグリーンアスパラガスの穂先を加えて混ぜ、仕上げにシュレッドチーズを入れて混ぜ、アスパラに軽く火が通り、チーズがとけたら火を止める。器に盛って、ブラックペッパーとオリーブオイル(分量外)を振る。
※トマトはフレッシュさを味わうため、調理の最後の方に加えます。また米は混ぜ過ぎたり、火を通し過ぎるとベタッとなりますのでアルデンテに仕上げましょう。
トマトとアジのグリル
トマトは厚めに切って内側にうまみを閉じ込め、フレッシュなおいしさをぜひ楽しんでみてください。

「鮮度にこだわった真あじ刺身用」 | 4切 |
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トマト | 2コ(400g) |
モッツァレラチーズ | 50g |
パン粉 | 適量 |
「海の精 有機ハーブソルト」 | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
イタリアンパセリ | 適量 |
【作り方】
- ①「鮮度にこだわった 真あじ刺身用」は解凍して小骨を取り、「海の精 有機ハーブソルト」を両面に振る。トマトはへたをくり抜くように切り、底の部分を切り落として、横半分(1.5~2cm厚ほど)に切る。モッツァレラチーズは1cm厚に切る。オーブンを200℃に予熱しておく。
- ②フライパンにオリーブオイルをひいて熱し、①のトマトを並べて焼く。両面焼いたら火を止めて、トマトの上に、①のモッツァレラチーズ、アジの順でのせて、パン粉を振ってオリーブオイル(分量外)をかける。
- ③フライパンごとオーブンに入れて、200℃で10分焼く。イタリアンパセリのみじん切りを振って完成。
※トマトはフライパンで焼き過ぎると崩れますので注意してください。
2022年117号(4/18週お届け)のレシピ
ニラと納豆のガパオライス
バジルの代わりにニラを使って仕上げて。納豆を加えるとお肉だけで作るよりも軽く、ヘルシーにいただけます。

鶏挽肉 | 100g |
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納豆 | 80g |
卵 | 2コ |
ニラ | 100g |
パプリカ | 1/2コ |
玉ねぎ | 1/2コ |
レタス | 100g |
にんにく | 2片 |
オイスターソース | 大さじ2 |
ごはん | 適量 |
なたね油 | 大さじ1 |
【作り方】
- ①ニラは1cmの長さに切り、パプリカはヘタとたねを取って長さ5cmの細切りに、玉ねぎは繊維にそって5mm幅のスライスに、レタスは5mm幅の千切りにする。にんにくはみじん切りにする。フライパンになたね油(分量外)をひいて、卵を割り落とし、目玉焼きを作っておく。
- ②別のフライパンになたね油をひいて①のにんにくを炒め、香りが立ったら、①のパプリカ、玉ねぎを入れて炒める。火が通ったら鶏挽肉を加え、火が通ってパラパラとしてきたら、納豆、オイスターソースを加えて炒める。全体になじんだら①のニラを加えて炒め、しんなりしたら火を止める。
- ③ごはんを皿に盛り、①のレタスと②を添え、①の目玉焼きをのせる。
※バジルの代わりにニラを使って、食感と香りを楽しみます。納豆はかき混ぜずそのまま加え、火を通し過ぎずにさっと炒めると、粘りと香りが出ず、他の具材とうまく味がなじみます。
かぶとルコラのペペロンチーノ
かぶとベーコンブロックをごろっと入れて。塩麹で味付けすると、塩味と辛みがまろやかにまとまります。

「丹沢ハム工房 ベーコンブロック」 | 150g |
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かぶ | 根2コ ※葉付きの場合は葉… 適量 |
ルコラ | 50g |
にんにく | 2片 |
タカノツメ | 1本 |
「酵素が生きてる 有機「生」塩糀」 | 大さじ1 |
スパゲッティー | 150g |
オリーブオイル | 大さじ1 |
【作り方】
- ①「丹沢ハム工房ベーコンブロック」は、1cm幅に切ってから半分に切る。かぶは根を1cm幅のくし切りに、葉付きかぶの場合は、葉を3cmの長さに、ルコラも3cmの長さに切る。にんにくはみじん切りに、タカノツメはたねを取って輪切りにする。
- ②鍋に湯(分量外)を沸かし、すまし汁程度の濃度の塩(分量外)を加えて、スパゲッティーをゆでる。
- ③フライパンにオリーブオイルをひいて、中火で①のにんにくを炒め、香りが立ったら①のかぶの根を入れて炒める。かぶに軽く火が通ったら①のベーコン、タカノツメを加え、ベーコンに火が通った段階で、「酵素が生きてる 有機「生」塩糀」を加えて混ぜる。最後に①のルコラ、かぶの葉を入れてさっと混ぜ、②のゆで上げたスパゲッティーを入れて和え、火を止める。
※ベーコンブロックとかぶをたっぷり入れて具だくさんで仕上げるスパゲッティー。味付けに塩麹を使うことで塩気がまろやかになります。
2022年116号(4/11週お届け)のレシピ
葉付大根ととろとろ卵の中華マリネ
やさしい甘さの中華マリネが食欲をそそります。葉も根も余すことなくどうぞ。

葉付大根 | 葉…100g、根…10cm |
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卵 | 4コ |
「とりがらスープ」 | 3本 |
オイスターソース | 大さじ3 |
みりん | 大さじ2 |
水 | 600ml |
【作り方】
- ①鍋に水(分量外)と卵を入れて火にかけ、湯が沸騰したら弱火にし、5分ゆでて火を止める。ふたをして2~3分保温してから殻をむく。葉付大根の葉は5cmの長さに切る。根は2cm厚に切り、皮をむいて半分に切って面取りする。
- ②鍋に水、「とりがらスープ」、みりん、①の根を入れて煮る。沸騰したら弱火で10分ほど煮て、オイスターソースを加え、①の葉を入れる。葉はしんなりしたら途中で取り出しておく。根がやわらかくなるまで20分ほど煮たら火を止め、ふたをして置いておく。
- ③②が冷めたら保存容器に汁ごと移し、①の卵、②で取り出しておいた葉も入れて、冷蔵庫で一晩漬けておく。
※半熟のとろとろに仕上げたゆで卵の黄身に絡めて大根をいただく作りおきメニュー。大根は火を止めてから冷めるまで置いておきましょう。冷めるときに味がしみ込みます。
新玉ねぎと豆腐の麹漬け
カットして、「酵素が生きてる有機「生」醤油糀」で漬けるだけの本当に手軽な一品です。

新玉ねぎ | 300g(小2コ) |
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「すぐに使える!水切り押し豆腐」 | 220g |
「酵素が生きてる有機「生」醤油糀」 | 170g |
【作り方】
- ①新玉ねぎは8等分のくし切りにする。「すぐに使える!水切り押し豆腐」はキッチンペーパーで軽く水分を拭って半分に切る。
- ②①を保存容器に入れ、「酵素が生きてる有機「生」醤油糀」をかけて、冷蔵庫で一晩漬けておく。豆腐は食べる際に1cm厚にスライスする。
※新玉ねぎを大きくカットしてフレッシュな味わいを楽しみます。味付けは「酵素が生きてる有機「生」醤油糀」だけ。まろやかで奥の深い醤油味に仕上がります。
2022年115号(4/4週お届け)のレシピ
たけのことホタルイカのアーリオ・オーリオ
やわらかなホタルイカと合わせて食感豊かな一皿に。にんにくの風味が食欲をそそります。

「境港水揚げ ほたるいか刺身用」 | 150g |
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たけのこ(ゆでておいたもの) | 300g |
小松菜 | 100g |
にんにく | 3片 |
タカノツメ | 1本 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
「酵素が生きてる有機「生」塩糀」 | 大さじ1 |
【作り方】
- ①ゆでておいたたけのこを一口大の5mm厚に切る。小松菜は3cmの長さに切る。にんにくは芽を取ってスライスする。タカノツメは種を取って小口切りにする。「境港水揚げ ほたるいか刺身用」は解凍して目を取り、さっと水洗いしておく。
- ②フライパンにオリーブオイルをひいて①のにんにくを入れ、弱火で加熱して香りが立ったら、①のたけのこを入れて炒める。火が通ったら①のタカノツメ、小松菜の順で加えて炒め、小松菜に半分火が通ったタイミングで「酵素が生きてる 有機「生」塩糀」を加えて混ぜる。最後に①のホタルイカを加えてさっと炒め合わせて火を止める。
※お刺身でいただける新鮮なホタルイカを使ってアーリオ・オーリオに。最後に加えてレアに仕上げることで、わたのうまみが全体に絡んでこくが出ます。
たけのことアジの昆布〆カルパッチョ
さっとゆでた竹の子をお刺身風に楽しんでも。シャキシャキ食感がたまりません。

たけのこ(ゆでておいたもの) | 100g |
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「鮮度にこだわった真あじ刺身用」 | 150g |
昆布 | 3枚(長さ約35cm) |
わさび | 適量 |
オリーブオイル | 適量 |
醤油 | 適量 |
料理酒 | 適量 |
【作り方】
- ①「鮮度にこだわった 真あじ刺身用」は解凍してキッチンペーパーで水分を拭き取り、小骨を取る。
- ②昆布に料理酒を振り、料理酒を含ませながら表面をキッチンペーパーで拭き、汚れを取る。昆布一枚の上に、①のアジの半量を並べてのせ、昆布を一枚重ねる。残りのアジの半量を同じようにのせ、昆布を一枚重ねる。ラップでくるんで、冷蔵庫で一晩寝かせる。
- ③ゆでておいたたけのこを2~3mmの薄切りにする。根に近い方はかたいので、より薄めに切る。
- ④②のアジを昆布からはずし、そぐように半分に切る。アジと③のたけのこを交互に重ねて皿に盛り、わさびをのせ、オリーブオイル、醤油をかけていただく。
※旬のたけのこをお刺身のようにアジと一緒に楽しみます。水煮のたけのこを使う際は、一度ゆでこぼして冷ましてから使うとくさみが抜けます。昆布〆に使った昆布は佃煮にしてもおいしくいただけます。