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スタッフ偏愛商品コラム vol.30

大地を守る会 スタッフ偏愛商品コラム

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今回の当番

新しいお客様への広告・企画担当
玉井 菜奈(たまい なな)

暖かくなり、ぽかぽか陽気が
気持ちよくなってきましたね。

植物が好きで学生時代は
農学部に通っていた私は、
家の中の緑化活動にいそしんでおり、
休みの日は観葉植物と一緒に、
窓から入る光で日向ぼっこをしています。

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最近、インターネットスラングとして
「沼」という言葉がよく使われます。

あるものに、ハマり、のめり込んでいき、
抜け出せなくなるという意味だそうです。

例えば、「韓流ドラマ沼」、
「アイドル沼」などはよく聞きます。

タイトル通り、私は今、
「納豆沼」にハマっています。

納豆好きにはたまらない、
納豆を見つけてしまったのです。

その名は、
『大豆味わう 三重県産中粒納豆』。

中粒だから、豆の1粒1粒にうまみを
たっぷり味わえて、香りも格別です。

素材の味が生きていて、
かつタレが付いていない商品なので、
「どう食べるとおいしいか」という
納豆LOVERの探求心をくすぐるのも
この商品のいいところ。

私の『大豆味わう 三重県産中粒納豆』の
おいしい食べ方の研究成果を
お伝えしますね。

香りを楽しむなら、塩納豆!

【作り方】
中粒納豆に塩を一つまみ。
あとはひたすらまぜまぜ。

塩だと調味料の香りに邪魔されないので、
中粒納豆の香りをストレートに
楽しむことが出来ます。

また、ほどよい塩味によって、
大豆の甘みが引き出されます。

素材の味をそのまま味わいたい方はぜひ、
塩納豆!

塩納豆が物足りない方は、
オリーブオイルを足して
イタリアン風もおいしいそうですよ。

水分が少ないので、ねっとりとした
食べ応えのある仕上がりになります。

のど越しや食感を楽しむなら、
納豆メカブ丼


【作り方】
白ごはんの上に、醤油だれと
まぜまぜした中粒納豆、メカブをのせて、
最後にカツオ節を散らす。

ねばねば食感の中に、中粒納豆ならではの
ふっくら大豆の食感が加わり、
味はもちろん食感も“おいしい”逸品です。

調理はぱぱっとできるうえに、
納豆×海藻だから罪悪感なく
ぺろっと食べられちゃいます。

私は大地を守る会の万能つゆの2倍希釈を
醤油だれとして使っています。
なお、大地を守る会には
「納豆のたれ」という商品もありますよ。

生産者・小杉食品のスタッフさん
おすすめレシピ“もちもち納豆おやき”


【作り方】
すりおろした長芋と、中粒納豆、
ニラ(ひと口大の長さ)、
ねぎ(小口切り)、片栗粉、
塩を混ぜ合わせ、フライパンに
ごま油を熱してこんがり焼くだけ。

小杉食品HPに掲載されている
「納豆レシピ」より拝借しました。

ごま油と納豆の食欲をそそる香りと、
ぱりっもちもち食感でお箸が止まりません。

さすがスタッフさん直伝のレシピ!
納豆は焼いてもおいしいという驚きの発見です。

まだまだ私の探求は続きます。。。。

納豆愛が溢れ、
食べ方の話が長くなってしまいましたが、
もちろん、いろんな食べ方でおいしいのは、
素材(商品)自体が良いから。

それは、創業87年の
老舗納豆店・小杉食品の
大豆へのこだわりのたまものです。

本品の大豆は、小杉食品の地元、
三重県産の品種「ふくゆたか」のみを使用。

ちなみに現在、
国産大豆を使っている納豆は、
全納豆の21%(※)しかないそうです。
(※農林水産省「消費者の部屋(令和元年)」より)

外国産大豆を使った納豆が増える中、
小杉食品は、「納豆本来のおいしい味は、
日本の風土で育った国産大豆でなければ
実現できない」と国産大豆での納豆作りを
大切にしています。

納豆に加工しても生き生きしている、
大豆の高い香りと、やさしい甘さは
小杉食品と地元の大豆農家さんの
努力の成果なのですね。

もちろん王道の白ごはんの上もおすすめですよ。

納豆好きの方はもちろん、
納豆を食べる習慣がなかったという方も、
一度食べるとハマってしまう味です。

アレンジもしたいなと思い出してしまうと、
もう、本当に深い深い深~い沼に
ハマったという状態です。

「納豆沼」にはまりたい方はぜひ、
『大豆味わう 三重県産中粒納豆』を
お試しください。