熟成稲田米はこの秋に収穫されるお米を収穫前にご注文いただき、もみの状態で熟成貯蔵した上で定期的にお届けする頒布会です。
通常、お米は収穫後に月日が経つにつれて食味が低下しますが、熟成稲田米は一年を通して食卓に新米のようなおいしさをお届けします。
上位ランク米
だけを選別
稲田稲作研究会のメンバーが育てる田んぼは600枚余り、収穫前にその田んぼ1枚1枚から稲を刈り食味検査を実施しています 。頒布会では上位ランクの米を厳選。
稲田稲作研究会のメンバーが丹精込めて育てた中でもおいしさで選ばれた田んぼのものだけをお届けします。
太陽の遠赤外線で
風味を損なわずに乾燥
一般的な稲は火力での短時間乾燥が主流。一方「米蔵熟成 稲田米」は、太陽光がさんさんと降り注ぐ施設でお米の芯までゆっくりムラなく乾燥させます。
この「太陽熱eco乾燥システム」は田んぼで天日乾燥させる「はざ掛け」に近い方法。太陽の遠赤外線が、風味を損なわないおいしいお米に仕上げます。
もみ貯蔵で
おいしさをキープ
乾燥後は、もみの状態のまま湿度・温度を管理して貯蔵。
もみ殻の持つ抗菌効果が中の米を守り、保存性が高く、品質劣化を抑えるための方法です。
現代によみがえった「米蔵」で安定した品質を保ちつつ、熟成されてうまみが一層増していきます。
お届け直前に
精米します
お届け回の出荷直前に精米するため、風味や品質が劣化する心配がありません。
毎回、新米のようなおいしさで召し上がっていただけるようにお届けします。
頒布会のご登録は
こちら
ご注文について
お届け単位
1回3kgまたは5kgです。お一人様、何口でもご予約いただけます。ご注文が重複した場合は、最新の注文口数でお届けします。
お支払い
お届け週にご請求となります。
お届け方法
通常のご注文商品と一緒にお届け。送料お得便の方には自社便で、日時ご指定便の方にはヤマト宅急便で他の商品と一緒にお届けします。配送日に商品を受け取れない場合は、お届け前週の注文締切時間(配送日翌日の昼12:00)までにサポートセンターへご連絡ください(お買い物サイトでも手続き可)。
お届け期間
- 5kg12回コース:2024年11月上旬~2025年9月下旬
- 5kg6回コース:2024年11月上旬~2025年9月下旬
- 3kg12回コース:2024年11月上旬~2025年9月下旬
- 3kg6回コース:2024年11月上旬~2025年4月上旬
解約
解約は「お買い物サイト」で登録を解除いただくか、サポートセンターにご連絡ください。
お届けスケジュール
お届けは6回と12回の2コースからお選びください
お届け週 | 全12回コース | 全6回コース | 全6回コース | ||
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5kg・3kg | 5kg | 3kg | |||
2024年 | |||||
146 号 11/11(月) | ~ | 11/17(日) | 第 1 回 | 第 1 回 | 第 1 回 |
150 号 12/9(月) | ~ | 12/15(日) | 第 2 回 | 第 2 回 | |
2025年 | |||||
103 号 1/13(月) | ~ | 1/19(日) | 第 3 回 | 第 2 回 | 第 3 回 |
107 号 2/10(月) | ~ | 2/16(日) | 第 4 回 | 第 4 回 | |
111 号 3/10(月) | ~ | 3/16(日) | 第 5 回 | 第 5 回 | |
115 号 4/7(月) | ~ | 4/13(日) | 第 6 回 | 第 3 回 | 第 6 回 |
120 号 5/12(月) | ~ | 5/18(日) | 第 7 回 | ||
124 号 6/9(月) | ~ | 6/15(日) | 第 8 回 | 第 4 回 | |
128 号 7/7(月) | ~ | 7/13(日) | 第 9 回 | ||
132 号 8/4(月) | ~ | 8/10(日) | 第 10 回 | 第 5 回 | |
136 号 9/1(月) | ~ | 9/7(日) | 第 11 回 | ||
140 号 9/29(月) | ~ | 10/5(日) | 第 12 回 | 第 6 回 |
※精米は、白米、胚芽米、玄米いずれかのコースを選べます。
ms.acupun
頒布会、申し込みしそこなった年があり、その1年の長かったこと。
今は、美味しくて安心なお米を精米してしまうのは忍び難くて、発芽玄米にしています。
季節にもよりますが、おでこにリーゼントが掛かる2〜3日浸漬しておくだけ。
圧力なべを使っていますが2/3強の重りで十分。あずきやゴマを足して、楽しんでいます。
チャコ16
毎年お米は稲作だけと決めてます!
玄米12回✖�2を買って、食べる分の精米をして食べてます!
家庭用精米機を買う前は白米コースでしたが、精米仕立てのご飯を食べて家族でビックリするほど。同じお米とは思えないほど、更に美味しくて、我が家は毎日高級旅館気分でお米を食べています。
稲作の現場にも行きました。
生産者の皆さんのお米への愛情やこだわりもしっかり受けとめ、消費者として食べ続けています。
1度食べたら、わかります!
是非食べて下さいね。