


岩手の雄大な自然の中で
自由に育つ

短角牛は夏の間、牧草が生い茂る野山を、高原の澄んだ空気と水の中、のびのびと駆け回りながら自由に過ごします。牧草中心で自然の中で育つことで、他では味わえない滋味深い赤身に育ちます。

「脂」だけではない、噛みしめるほどに広がる旨み

脂肪分が少ない赤身の短角牛。黒毛和牛より脂肪分が少なく、かつ旨味のもととなるアミノ酸をたっぷり含み、噛むほどに美味しさが広がります。
粗脂肪含量
日本短角種は、黒毛和種に比べ脂肪の少ない赤身肉が特徴です。

遊離アミノ酸
日本短角牛種牛肉にはうまみ等を呈する遊離アミノ酸が豊富です。

出典:全国肉用牛振興基金協会(分析:家畜改良センター)

ナカバラ
腹の上側部位で、脂身と赤身が交互に重なり合って、脂のりと赤身の濃い味を味わっていただけます。
カタ
カタは前脚部分で「ウデ」とも呼ばれる牛の肩甲骨周りの部位です。赤身ならではの独特の風味が愉しめます。
10/13(月)~10/19(日)
142号お届け予定

カタロース
赤身と脂肪のバランスが良く、うまみが濃く、脂肪の甘みが感じられる部位です。
ナカバラ
腹の上側部位で、脂身と赤身が交互に重なり合って、脂のりと赤身の濃い味を味わっていただけます。
11/24(月)~11/30(日)
148号お届け予定

リブロース
肉質はきめ細かく見栄えも大変良く、やわらかで風味豊かな部位です。
ウチモモ
後脚の内側の部分で、スジが少なくきめ細かい肉質。脂身が少なくあっさりして、赤身本来の味を楽しめます。
2026/1/26(月)~2/1(日)
105号お届け予定


もともと牛肉はあまり食べないのですが宣伝文句にひかれ、一度頼んでみようかなぁ、という“出来心”(笑)で注文したら、美味しくて、ハマりました。
久しぶりの短角牛。軽く塩コショウをして、ホットプレートで焼いて食べたら、まぁ美味しいこと!!お肉の赤身がしっかり柔らかくて、噛みしめるごとに美味しくて大満足です。
ネモ
ナカバラ・カタ・シンタマを食べました。ナカバラはまだ脂身の部分もあってマシでしたが、カタ・シンタマについては、あらかじめかなりしつこくナイフで肉に刃を入れて全面の筋切りをして、ようやく噛めるものの、なにも処理をしなければ筋があって硬かったです。もとろん牛肉ですから焼きすぎず、せいぜいレアまたはそれ以前程度の熱を加えてから食べての感想です。短角牛だとありがたがるような肉質ではありませんでした。かなり残念でした。
たんたん
短角牛は普段注文しないのですが、頒布会の企画はほぼ毎回登録してます。
食べ比べできるのでとても楽しいです。焼きすぎると絶対固くなるので、焼き加減は本当に大事だと思います!!うちは必ず鉄フライパンで焼いてます。
あきちゃんまま
わたしも先の方と同意見です。
硬くて噛みきれなかったし、味もそこまで美味しいと思えませんでした。冷凍だからですかね?値段との兼ね合いを見ると、近くのスーパーでお買い得になった生の肉を購入した方が良いのかもと思いました。
短角牛を使った大地を守る会の他の商品に美味しいものが多いので、それと比較するとがっかりでした。継続するのに悩みますね。
トロミちゃん
物凄く固い肉があるので噛みきれず大変でした。赤身だから仕方ないのかしら?肉と脂が生臭いので家族からは不評でした。薄切りの方が食べやすいのでしょうか。後三回頒布会続けようか悩みます。次回は期待し過ぎ無いようにします。