高たんぱくでふっくらやわらかな鶏ムネ肉
商品詳細情報
生産者情報など: | まほろばライブファーム(山形県高畠町) |
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次回取扱予定: | 未定 |
原材料: |
鶏むね |
賞味期限: |
着日含め90日保証 ※翌々日お届け地域 (お届けに1日多くかかる地域)、土曜·日曜お届け等の場合、保証期間が上記より数日短くなることがあります。 |
アレルゲン情報: | 鶏肉 |
- 分別生産流通管理済
太陽と自然の風を浴び、ストレスなく育つから
くさみがなくて、うまみが濃い
まほろばライブファームでは鶏の健康がおいしさにつながると考え、抗生物質や抗菌剤に頼らず飼育しています。
「鶏を鶏らしく飼う」ことで 、アニマルウェルフェア認証を取得
大地を守る会の鶏肉の代表的な生産者・まほろばライブファーム。鶏の健康がおいしさにつながると考え、抗生物質や抗菌剤に頼らず、安全な飼料を与え、清潔な鶏舎でのびのびと育てています。欧州で提唱された「アニマルウェルフェア(快適性に配慮した家畜の飼養管理)」をいち早く取り入れ、2014年、日本の肉鶏で初めてのアニマルウェルフェア認証※を取得。太陽光と自然の風が入る開放型鶏舎で平飼いしています。飼料も、遺伝子組み換え作物の混入を防ぐため分別生産流通管理済み・ポストハーベストフリーの配合飼料に、地元の飼料米などを配合。飼料米の配合割合を年々増やすことで、飼料自給率の向上も目指しています。弾力ある食感と濃いうまみこそが健康の証です、ぜひお試しを。
※認証番号:AFASSEQ-FSc-140501 アファス認証センター
おいしいひみつ1
開放型鶏舎で自然に育てた鶏です
広々とした開放型鶏舎で飼育。飼料は、遺伝子組み換え作物の混入を防ぐため分別生産流通管理済みの穀物などを自社配合。鶏が健康に育つため、抗生物質などの薬剤が必要ありません。
おいしいひみつ2
じっくりと成長させて、やわらかい肉質に
一般的な養鶏より、1週間ほど長い52~55日間で飼育。時間をかけてじっくりと育てるため、やわらかく味わい深い肉質に仕上がります。
おいしいひみつ3
調理のポイントは火の通し方
鶏ムネ肉は、余熱を使い火を通し過ぎないようにするとしっとり仕上がります。サラダチキンにして毎日の食卓にもどうぞ。
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開放的な鶏舎でのびのび育てられる鶏たち
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まほろばライブファームの伊藤幸蔵さん(左)と石川公士さん(右)
大人の献立
野菜と食べるアジアン焼肉

牛バラカルビ肉 | 180g |
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鶏ムネ肉 | 300g |
「だいずデイズ10種の国産雑穀」 | 1袋 |
なたね油 | 大さじ1 |
レモン | 1/2コ |
お好みの野菜 | 適量 |
ソースA | |
きゅうり | 1/2本 |
スイートチリソース | 大さじ5 |
ヨーグルト | 1/4カップ |
粒マスタード | 大さじ1 |
ソースB | |
パクチー | 30g |
スイートチリソース | 大さじ3 |
酢 | 大さじ1 |
醤油 | 大さじ2 |
【作り方】
- ①ソースAにはきゅうりを、ソースBにはパクチーをみじん切りにして、材料を混ぜ合わせて各ソースを作る。
- ②フライパンになたね油を熱して、塩・こしょう(分量外)を振った鶏ムネ肉を焼く。ふたをして弱火から中火で両面合計15分ほど蒸し焼きにし、焼けたら取り出して1cm幅に切る。同じフライパンで油を軽く拭き取って、塩(分量外)を振った牛バラカルビ肉を焼く。
- ③2を皿に盛り、お好みの野菜と「だいずデイズ そのまままぜる10種の国産雑穀」を添え、1のソースを付けていただく。お好みでレモンを搾る。
和風仕立ての自家製鶏ハム

鶏ムネ肉 | 300g |
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青じそ | 3枚 |
味噌 | 大さじ2 |
生姜 | 1片(すりおろし) |
片栗粉 | 適量 |
【作り方】
- ①鶏ムネ肉は皮をはがして中心から開くように包丁を入れ、厚みを均一に平らにする。
- ②1 の片面に片栗粉を振り、青じそをのせ、味噌と生姜を混ぜたものを塗ったら鶏ムネ肉の端から巻いていく。巻き終わったらラップで包みキャンディー状に両端をしっかり絞る。さらにアルミホイルで包んで保存袋に入れる。
- ③鋳物の鍋に湯を沸かし、2を保存袋ごと入れ、沸騰したらふたをして弱火で煮る。20分たったら火を止めて、冷めるまで置いたら完成。お好みの厚さにカットしていただく。
※ 低温で調理することでしっとりとやわらかく仕上がりますので、火を止めたら余熱でじんわりと火を通します。ラップで巻くのは成形のため。ぎゅっとしっかり包みましょう。
鶏ムネグリルのチリバターソース

鶏ムネ肉 | 300g |
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赤玉ねぎ | 1/2コ |
パクチー | 15g |
レモン | 1/8コ |
オリーブオイル | 大さじ1/2 |
塩 | 少々 |
アーモンド | 10粒 |
A | |
スイートチリソース | 大さじ2 |
粒マスタード | 小さじ1 |
バター | 20g |
【作り方】
- ①赤玉ねぎはスライスして水にさらしてから軽く塩もみしておく。パクチーは5cmの長さに、レモンはくし切りにしておく。
- ②フライパンにオリーブオイルをひき、塩(分量外)を振った鶏ムネ肉を皮めから焼く。表面がカリッとするまで両面を強火で、その後10分ほどふたをして弱火で焼いたら、鶏ムネ肉をアルミホイルで包んで、ふたをして5分ほどおく。
- ③Aに鶏ムネ肉を焼いた油を少々加え、電子レンジで温めてチリバターソースを作り、砕いたアーモンドを混ぜる。2を2cm幅に切り、1とともに盛り付けたところに、チリバターソースをかける。
※ 鶏ムネ肉は、表面を焼いたらゆっくりと火を通すのがポイント。最後は余熱調理にするとしっとりやわらかく仕上がります。

監修/遠田 かよこさん
エンタクッキングスタジオ主宰。『カタログ 大地を守る』のフードスタイリングを手掛けるフードディレクター。薬膳アドバイザー、国際薬膳食育士としても活躍。
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