我が家でぬか漬けを食べられるのは私だけ。それで、手軽に少量でも作れて、なおかつ臭いも気にならないとの謳い文句に惹かれて使ってみました。　 チャック付き保存袋を使ってよくもみ込んだ後、冷蔵庫で半日で既にかなり水が出ました。キュウリは随分漬かってたべられそう、縦半分に割った上で切れ目を入れたのに、ナスはまだ全く漬からずという状況でした。　 1袋でキュウリ5〜6本が漬けられるとありますが、塩気加減が分からないので、まずはキュウリ2本と大ぶりナス2本に対して大さじ3杯弱で作ってみましたが、それでも1日目には私には塩気が強すぎて、旨味も全く感じられませんでした。3〜4日するとジャブジャブと水が出て漬かりすぎてしまったかとも思いましたが、塩気は落ち着いてまろやかになっていました。　 但し、パウダーの量が少なすぎたのか、ぬか漬けらしい味わいはほんのりとだけ。それでも、ぬか漬け「らしさ」は味わえました。ぬか漬け風浅漬けとして、野菜を沢山食べるには良いかも。　 なお、商品解説には材料に対するパウダーの量はアバウトにしか書かれていません。 野菜の種類、他の素材（鶏ささみやゆで卵もお勧めとのこと）への染み込みやすさ、厚みや切り方、置く時間でも漬かり具合や風味が随分変わって来そうなので、自分の好みの味にたどり着くには試行錯誤が必要そう。　 また、漬けた後のぬかは水で3〜500倍に薄めると植物の活力剤に使えるそうなので、試してみたいと思います。　 現在はコロナ禍で海外渡航が出来ませんが、常温で持ち運べるので、海外在住の日本人の方へのお土産にも使えそうですね。（食品持ち込み規制のある国は無理ですし、検疫官に「これは何？」と聞かれると説明できるのか不安ですが…）

「ぷりっぷりの大粒」の言葉に偽りなし！本当に立派な大粒揃い。 旨味が詰まって、臭みは全くなく、とても美味しかった！リピ決定です。 1個ずつにばらけているので、必要な分だけ使えて便利だと思います。 まずは、小麦粉を薄く振ってオリーブオイルで焼き色を付けて、仕上げにバターを落としただけのシンプルソテーにしました。残った油でシャキシャキ感を残して葉物を炒めて添えましたが、彩りを考えた炒め野菜や温野菜と一緒に丼に仕立てても良さそう。 火を入れても身が縮まることもなく、見た目も豪華でたっぷり食べ応えのあるメインディッシュになりました。 定番のカキフライ、鍋物、アヒージョ、ドリア…色々食べたくなります。 頻度多めでお取り扱い頂けると嬉しいです。

「豆乳ベースのサッパリ感、美味しく飲みやすい」というキャッチフレーズ、食物繊維やプロバイオティクス乳酸菌も腸活に良さそうだと思ってお試ししてみましたが、残念ながら私には口に合いませんでした。 一口目は大丈夫かな？と思ったのですが、それ以上は飲めなくて連れ合いに譲りました。 大豆も豆腐も好きで、豆乳から作る寄せ豆腐なども美味しくいただけますが、豆乳そのままは苦手で、色々試しても続かないので、先入観が邪魔したのでしょうか？ 乳製品、ヨーグルトなども大好きなのですが、こちらの商品は私には豆乳の青臭さがあり、乳酸菌の酸っぱさとの組み合わせが微妙にちぐはぐに感じられました。 ほんのり優しい甘みが良いと思いましたが、もしかするともう少し甘みが強いと豆乳臭さがマスキングされるでしょうか。甘みとは関係ないですかね。

夏のパジャマの上はＴシャツ使用なので下だけ欲しい！という希望にピッタリで、３枚組でこのお値段は魅力的。 就寝時のエアコンが苦手で、窓を開けて扇風機使用で大汗…という我が家では、夏のパジャマは毎日洗濯するので洗い替えが沢山必要です。 量販店などで裾幅が広い物はお安く入手できますが、昼間は良くても、寝相が悪い私はまくれあがってしまいます。 また、丈が短いと汗で足がペタペタ張り付いて気持ちが悪い。 こちらは薄すぎず厚すぎずの綿１００%の平織りで、縫製もしっかりしていて、標準的身長と足の長さと思われる私には丈も裾幅も申し分ありません。 柄は更紗の着物にあるようなエスニック調の花柄、３色の色合いも素敵。 仕上がり寸法は、ウエストはゴムで縮まった状態で７０ｃｍくらい（伸ばすと１００ｃｍ以上ありそう）、ヒップ１１０ｃｍで、洗濯による縮みはありませんでした。 就寝時はゆったりが良いので大き目ですが、ウエストのゴムは交換穴があるので調節が可能です。 なお、お尻右側に小さなパッチポケットがあり、大きさは横１１ｃｍ、縦１３ｃｍで小さめのスマホは入りました。 ただ、大抵脇にポケットがある物を履いているので、違和感と不安定感があるのは仕方がないでしょうか。 このお値段で満足していますが、出来たらパッチポケットで構わないので、前側にポケットがあると有難いです。

長年愛用しています。 一般的な市販品よりも割高感は否めませんが…。 香料付きはもちろん漂白されたトイレットペーパーの臭いも苦手ですが、無漂白・無香料のトイレットペーパーが生活圏内では入手できないので、大変有難いです。 デリケートな部分に使う物で、漂白剤使用の物は残留物質でカブれが起こることもあるかも…と思うと、こちらは安心して使えます。 なお、温水便座使用で通常の使用量では拭いきれない感じがすることもありますが、水に溶けやすいということで、汚水処理への負荷が少ないのかな？と。 ただ、その分多めに使ってしまっては元も子もなくなりますが。

この洗濯石鹸の前のシリーズからずっとお世話になっています。 粉石鹸に比べるとコスパは悪いですが、舞い上がる粉を吸い込むと喘息発作を誘発するので。 安心して使えますし、我が家には酷い汚れ物はほとんどありませんが、洗浄力や干した後の衣類の風合いなど概ね満足です。 ある時うっかり切らしてしまい、運悪くその週の注文では取扱がなくて大変な思いをしました。 無香料の液体石鹸洗濯洗剤が見つからず、仕方なく使った商品の香料で酷い頭痛に随分苦しみました。（洗濯時、干している間、その衣類を着用時…など） 詰替用、毎週の取扱をお願いします！ ただ、他の方も書かれていますが、濃色の衣類は洗濯ネットに入れて洗っても白い跡が残ることがあります。 同じく濃色衣類に小さなしみが付いていることがあり、洗剤投入時に原液が垂れたかと再洗いをしても取れず、原因は洗剤ではないのかも知れませんが、何度か経験して困っています。 洗濯機裏に石鹸の溶け残りと思われる白い物が付き、時々クエン酸で洗浄すると半透明の細かな結晶が浮き上がって来ます。 洗濯機の仕様で、先に水を張って洗剤を入れて良く泡立ててから洗濯物を入れて洗濯開始…が出来ないので、洗浄液は泡立っていませんし、節水仕様の洗濯機のために水量が少ないので、良く混ざっていない可能性も考えられます。 洗濯機が表示するよりも洗剤の量を減らして水量を多めに設定したりなど色々試みましたが、白い物が付くのは解消されません。 なお、詰替用口はハサミで切っています。 詰め替えたら、袋を安全カミソリ（顔そり用の使い古し）で大きく開けて水を入れて洗濯時にプラス、乾かしてリサイクルごみへ。 新品の衣類を着る前に洗うのにタグを外したりもするので、洗濯機周りには水が付いても錆びないフッ素加工ハサミと上記ナイフを常備しています。