この時期だけの在来種の菜っ葉です

  • 日本むかし野菜・春の菜っぱ(栽培期間中節減対象農薬不使用) 200G
  • 日本むかし野菜・春の菜っぱ(栽培期間中節減対象農薬不使用) 200G_2
  • 日本むかし野菜・春の菜っぱ(栽培期間中節減対象農薬不使用) 200G
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日本むかし野菜・春の菜っぱ(栽培期間中節減対象農薬不使用) 200G

冷蔵

200g

379(税抜)

409(税込)

定期会員になっていただくと 365円(税込)

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今週取扱なし(次回:未定) 

のらぼう菜 石岡たかな、茎立ち菜、など春ならではの菜っ葉です。いずれかをお届け。

商品詳細情報

次回取扱予定: 未定
原材料:

かき菜

  • ※かき菜、かぶれ菜、のらぼう菜、宮内菜、石岡高菜、仙台雪菜などのなかからお届けします。
各種表記について(防除予定、原材料、マークなど)

味わいいろいろ春の菜っぱ

佐々木寛之さん

福島県福島市福島わかば会 佐々木 寛之さん

福島わかば会からは、かぶれ菜をお届けします。福島の中通り地方ではその昔、どの家でも栽培されていた野菜。肉質はやわらかで甘さとほのかな苦みがあります。ごま油と塩だけで炒めると濃厚な味わいが引き立ちます。

おやさい暮らし

ほろ苦さを味わう「春の菜っぱ」の季節。 群馬、茨城からはかき菜、福島からはかぶれ菜、山形からは茎立菜など、そのとき採れる葉物の在来種を日本むかし野菜としてお届けします。 この時季、気温の高まりに反応し、ぐん、ぐん、と伸びる黄緑色の菜っぱ。まるで収穫を乞うかのようなのびやかな勢いに、在来種の力強さがみなぎります。 「春の皿には苦みを盛れ」の言葉通り冬の眠りをリセットする清々しさ。まっすぐな生命力、そのままの味わいです。

はたけ便り

日本むかし野菜としてお届けするのは、その地域で育って、種を採りながら連綿と子孫をつないできた在来種。一般的な品種に食べ慣れていると、在来種には野性が育んだ主張や力強さが感じられます。かき菜と石岡高菜を手掛けている生産者の一人、茨城県石岡市の阿部豊さんの畑では、昨年末に種をまき、収穫は3月から。ほうれんそうや小松菜など、一般的な葉物が2カ月ほどの短期間で育つのに対して、これらの栽培期間は4カ月以上の長丁場となります。厳寒の冬を越えさせるための苦労も多く、「大きくなりすぎると寒さにやられる。小さいと鳥に食われちゃう」と阿部さん。10日ずつ時期をずらして種を3回まくなど、生長がずれるように工夫をしても、3分の1ほどは犠牲になってしまうそうです。こうした、自然のおもむくままの力を生かして育む在来種は、不ぞろいかつ収穫量も不安定ですが、茎ががっしりと太く、葉は生命力にあふれて元気いっぱい。力強く濃厚なおいしさが詰まっています。

  • 阿部 豊さん

    畑でかき菜と石岡高菜を収穫する阿部 豊さん。「有機JASのマークがあってもなくても、大切なのは信頼関係」と、申請作業が負担ともなる有機JAS認証には固執せず、有機農業に邁進しています。

  • ぽかぽか陽気

    ぽかぽか陽気の日には、天に向かって背伸びをするように勢いよく生長し、寒の戻りを感じる日には、体を縮めて耐えるように見える菜っぱ。2~3回摘み採って収穫を重ね、4月上旬で出荷終了です。

春の菜っぱを使ったレシピ

春野菜のごまマヨソース添え

春野菜のごまマヨソース添え
【材料】(2人分)
春の菜っぱ 1/2束
人参 1本
かぶ 1~2コ
ごまマヨソース
ねりごま 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
小さじ1
粒マスタード 大さじ1/2

【作り方】

  1. 菜っぱは熱湯でゆでて水に落とし、水気を絞って4cmに切る。
  2. 人参はスティック状に、かぶは皮をむいて4等分~6等分に切り、湯気の上がった蒸し器で蒸す。
  3. 野菜を器に盛り付け、ごまマヨソースの材料をよく混ぜ合わせて添える。

【メモ】

葉物は茎から鍋に入れ、しんなりしたら葉まで入れ、すぐに引き上げます。かぶや人参も火を通しすぎないようにしましょう。


菜っぱの厚焼きオムレツ

菜っぱの厚焼きオムレツ

葉のやわらかさも楽しんで

【材料】(2人分)
春の菜っぱ 1/2束
粉チーズ 大さじ1
3コ
牛乳 大さじ1
塩・こしょう 各少々
オリーブオイル 大さじ1

【作り方】

菜っぱは下ゆでして水気を絞り、1cm程度に刻む。ボウルに卵を割りほぐし、牛乳、塩こしょう、チーズ、菜っぱを加えて混ぜ合わせる(A)。フライパンにオリーブオイルを熱し、Aを流し入れる。軽くかき混ぜ、ふたをして弱めの中火で焼き、表面が固まってきたら裏返して焼く。

保存のコツ

とにかく先に、さっとゆで! すぐにおいしく使えます

熱湯でさっとゆでて水に落とし、水気を絞った菜っぱを、保存容器などに入れて冷蔵庫へ。和え物や汁物などにすぐ使えます。1~2日で使い切りましょう。

商品のレビュー

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  • 宮内菜が届きました。初めて見る野菜でどう料理していいのか悩みましたが、海老とツナと炒めてみました。見た目から菜の花みたいなほろ苦い味なのかと思っていたのですが、一度も食べたことのない味で、とても美味しかったです。野菜自体が良い味でとても気に入りました。また食べたいです。

  • 美味しかったのですが、もう時期的なものか、茎に芯が残っていていつまでも噛めない部分が多くなっていました。菜っぱの名称は不明です。

  • 前にかぶれ菜を頼んでとても美味しかったのでこの時期を楽しみにしています。こんな美味しい在来種ですから是非絶やさないようにと願っています。茹でて辛子醤油で和えたり、ごま油と塩コショウでサッと炒めるだけですごくコクのある美味しい一品になります。色も鮮やかでお弁当にもぴったりです。

  • 石岡高菜がきました。見るのも食べるのも初めてです。菜の花っぽい感じです。
    農家さんのおすすめで下茹でした後ごま油で油揚げちりめんを炒め出汁と酒みりん醤油でふ含め煮にしました。蝕感は菜の花見たいで癖がなく春を満喫した気分です。

  • のらぼう菜が届きました。パスタとのらぼう菜を茹でる間に、フライパンにオリーブオイルでニンニク、トマト、シーチキンを炒めます。パスタの茹で時間ちょい前にフライパンに合わせて、オイスターソース、マヨネーズ、塩で適当に味付けして食べたら奥様もう、、とっても美味しいわよ!次は違う葉が届きますように。

  • 紫折菜、初めて見ました!とても綺麗。
    切って少しのお水とお塩で蒸し茹でに。マヨ・からし・醤油・すりごまで和えました。
    のぼう菜ともまた違う、ほんのりとした苦みと甘み、美味しかったです。
    この味を大切にすべく、もっと薄味で調味しても良かったかなあ。
    この時期のお楽しみなので毎週頼みます!

  • かぶれ菜おいしいです。茎の部分が特にほろ苦さと甘さと食感がいいですね。炒めるのも茹でてそのまま何もつけないで食べるのも好きです。
    福島わかば会から届く場合が多いですね。
    でも春の菜っ葉はどれもおいしく、どの農家のみなさんにも感謝です!
    多様性も保てるので余計にいいです。

  • かぶれ菜が届きました。
    炒めてホタテとにんにく、バター醤油でパスタにしてみました。
    美味しかったです!

  • 炒めて食べるのが好きです。
    季節限定なので出ているうちは毎回買います。

  • 2回頼んで、かぶれ菜と宮内菜が届きました!
    オススメの調理方法が書いてたのでまずはその通り。
    他にもお味噌汁などにして美味しくいただきました。
    来春も毎週購入したいです(^^)

  • のらぼう菜やかぶれ菜など、色々な春の菜っぱが楽しめます。いつも変わらずおひたしにしちゃうけど、春の元気をもらえます。
    2つ頼んだ時にどちらも同じ種類(かぶれ菜)だったのがちょっと残念だったくらいかしら。

  • 茹でて和え物にしますが、のらぼう菜の茎が甘くてびっくりの美味しさでした。

  • 塩とニンニクで炒めただけで美味しかったです!

  • オイスターソースで炒めてみました。これはおいしいです。

  • かぶれ菜が届きました。
    中華鍋でごま油でジャッ!と炒めて、おいしい塩をパッと振って、それだけでとてもおいしかったです。

  • 珍しい葉物を食べたくて購入。初めて食べましたが、ほろ苦くてとても優しい味わい。春をたくさん感じることができました。

  • 油揚げと一緒に煮浸しにしました。柔らかくほのかな苦味で身体が目覚める思いがしました。こういう野菜、好きです。

  • 夫が気に入っており、春は毎週買っていました。来春も楽しみにしています。

  • かき菜はこの機会に初めて知りました。
    やわらかく、茎には筋が少なくて、味は青菜の甘味の中にほのかな春の苦みが感じられ、大変おいしくいただきました。
    かさがあるのにあっという間に食べてしまい、これからは2束ずつ注文しようと思います。
    我が家にとっては大好きな菜花の取り扱いが終わったあとのスター菜っぱとなりました!

  • はじめていただきました。美味しかったです。お勧めの食べ方に書いてあったように、おろし生姜でいただきました。